【大会まであと13日】改めてウーマンズレギンスの審査基準を確認してみる
こんにちはOMUです。
私のマッスルゲートデビューまでなんと2週間を切りました!
自分でもビックリするくらいトレーニングも減量も順調、ポージングも日に日に良くなってきている!順風満帆!
…と思いきや、ここにきてちょっと壁にぶつかっています。
「ウーマンズレギンスというカテゴリーの審査基準」という壁です。
「今さらそこ!?」
と思うかもしれませんが、これが改めて確認するとなかなか難しくて。
今の自分はカテゴリー違いなのでは?
と思うところがあります。
これから大会出場予定の方にも参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
ウーマンズレギンスの審査基準
下記が公式サイトで説明されているウーマンズレギンスの審査基準です。
↓ちなみに「ウーマンズレギンスフィットネス」はこのようになっています。
上をみると分かるとおり、違いは筋量です。
姿勢やポージングが重要なことはどちらも変わりません。
それぞれのカテゴリーで、どのような身体が評価されるのかは大会の動画を見ると参考になります。
(レギンス 6:40あたり レギンスフィットネス 6:51あたり)
今の自分の身体はどうなのか?
ちなみに今の自分の身体はこんな感じです。
トレーニング前のノーパンプの写真なのですが、結構肩の筋肉が盛り上がってきているんですよね。
どちらかというとレギンスフィットネス寄りの身体に仕上がってきていると思います。
(実際ポージングの先生からも言われました)
あとは背中も結構発達してきています。
いつの間にか自重で懸垂もできるようになりましたし、筋肉は確実についてきているんでしょうね。
あとは絞り。
今の体重は45.5キロで、最終的に45.0を目標にしていましたが、今くらいがちょうどよいラインと判断しました。
ちなみに体脂肪率は20%です。
これも当初の目標は18%でしたが、家庭用体組成計の数字なので目安にしかすぎません。
何が言いたいかというと、体重や体脂肪率はわかりやすい目標設定のために設けているだけであって、最終的には見かけが重要だということです。
審査基準に合わせたカラダ作り
以上を踏まえてあとの2週間弱何をするか。
それは調整です。
まず減量はストップ。
これ以上減量したら筋肉のカットが余計に目立ってしまい、カテゴリー違いになる可能性があります。
増量してもいいくらいかもしれませんが、むくみの可能性もあるし残り少ない期間で博打を打つのも避けたいので、あくまで今までの摂取カロリーを少し増やす程度にとどめておきます。
今の私の摂取カロリーはカーボサイクル(日によって炭水化物の量を大きく変えること)で1400kcal~1800kcalなので、下限を増やして1600kcal~1800kcalくらいにしようと思います。
あとはトレーニング。
「ウーマンズレギンス」の審査基準には「適度に筋肉が発達していること」とあります。
この適度の基準が難しいのですが、少なくとも言えることは、「今の私が筋量不足で落とされるということはない」ということ。
これは自信を持っていえます。
レギンスカテゴリーを基準とするならば、これ以上筋肉量を増やす必要はありません。
そろそろ連日のトレーニング&ポージングレッスンの連続で疲れも出てくる頃でちょうどよいタイミングなので、トレーニングの強度や頻度も緩めようと思います。
ちなみに最後の1週間はいつもお世話になっているパーソナルトレーナーさんにお願いしてメニューを組んでもらいます。
「フィットネスが本命なのにわざわざレギンスの審査基準に合わせるのも・・・」と思ったのですが、1カテゴリー5000円のお金を出してエントリーしているので、せっかくならここでも結果を残したい!と思っています。
1ヶ月ならまだしも2週間くらいの期間レギンスのための調整期間にしても後の大会に影響はないかと考えています。
まとめ
以上、ウーマンズレギンスの審査基準と調整方法について書いていきました。
今回のレギンスカテゴリーに限らず、初めての大会に向けて調整されている方は今一度過去の大会動画や審査基準を見直してみて、自分の身体が合っているのか確認するのもいいかもしれません。