靴下で会社を始めてチャリティーにも取り組む15歳と13歳の兄弟!
みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。
「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、セバスチャン・マルティネズさんをご紹介します!
好きなことをきっかけにビジネスを立ち上げる
マルティネスさんは、鮮やかで奇抜な靴下を集めることに情熱を注いでいました。これをみた母親が自分でデザインすることを提案し、5歳のときにAre You Kiddingという会社を立ち上げました。"ビジネスを始めるのに年齢や若すぎるということはありません...7歳でも70歳でもいいのです。"とマルティネズさんは話しています。
ちなみに"Are You Kidding"は日本語で"冗談じゃない?"という意味です!人々の興味を惹く面白い社名ですね。
ビジネスを始めた1年後の2014年には、お兄さんのブランドンさんのサポートで1万5,000ドルの靴下を売り上げました。
お金を稼ぐだけでなく、地域に貢献
今までご紹介してきた多くの起業家キッズのように、マルティネズさんも地域社会に還元するための方法を考え、アクションを起こしてきました。
学校やAmerican Cancer Societyなどをはじめとした団体と提携し、募金活動のために靴下をデザインして、売り上げの一部を寄付しています。
販売中の靴下はこちらから確認することができます。
マルティネズさんのように、日本中のキッズも一歩踏み出してみましょう!
次回のキッズもお楽しみに!
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