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プログラミングを活用してアイデアを形にする日本のキッズ!

みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。

「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、井上将煌(いのうえ・まさき)さんをご紹介します!

プログラミングとの出会い

井上さんは大のゲーム好きで、これをきっかけに小学4年生の時プログラミングの勉強を独学で始めました。のちに小学生向けのプログラミングスクール「Tech Kids School」でより本格的にプログラミングに取り組むようになりました。

この学校は「サイバーエージェント」が運営しており、オンライン学習システムを活用して自分のペースで進めることができます。学びをサポートしてくれるのは元気で明るい大学生のお兄さんお姉さん。お迎えシスターで活躍しているロールモデル先生方と共通点がありそうですね。

世界大会で大活躍

約2年後、子供向けアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」日本予選にて好成績を収め、香港の決勝大会に出場しました。井上さんは、琴の音色を活用したリズムゲームを開発しました。

Tech Kids Schoolで学んだことを活かすことができ、あまり難しくは感じなかったとのことです。そして、決勝大会では見事を小学生部門で優勝を果たしました🏅

プログラミングを通して伝えたいこと

井上さんは、自分のアイデアを形にできることがプログラミングの魅力と感じており、より多くの人々に楽しんでほしいそうです。開発したゲームの紹介はぜひこちらをご覧ください。また、プログラミングは将来の夢実現にも役に立つスキルだそうです。

井上さんのように、セランキッズもアイデアを形にしてみましょう!

次回のキッズもお楽しみに!


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