2022年3月4日に公開されたばかりの映画「余命10年」 小松菜奈さん主演のタイトルからして号泣必至の作品ですが 最初は(どうせ御涙頂戴のありきたりな内容のものかな)って 映画館で見るつもりもなかった私が実際に見てみた後の今の心のうちを どうしても、どうしても残しておきたくて・・・。 結論から言うと、大泣きしました。ええ。 というか映画館に一緒にいた人たちみんな泣いてた?ってくらいに至るところからすすり泣く音が聞こえました。 私自身、普段から映画も音楽もドラマも
今日、24歳の春、私。 4年前、大好きなことを仕事にした。 4年後の3月31日、コロナの影響による人員整理の対象になり、 志半ばで大好きな場所を去った。 幸い、転職活動は本気を懸けた一社で内定した。 そして二日後には、その会社の研修で東京に行く。 『一生この仕事を続けてる?』って聞かれて「うん」と即答はしなかったけど 学生のころからの夢だった業界を去る覚悟も、別になかった。 でも今は、時代に流されて違う世界の入り口に立ってます。 これは今日までの頭の中を残し
今日は、BARで有意義な時間を過ごした女の子の話を。 この日は、シルバーウィーク前夜。 急なお誘いで伺ったお店は、家から徒歩数分の場所。 少しハワイアンっぽさのあるカジュアルでお洒落なBARでした。 そこのお店は夫婦でお店を営んでおり、主に奥様がカウンターで 女の子たちの恋愛相談を聞いてました。 私にも話を振られて、今までの恋愛遍歴を手短に話しながら 共感されたり、励まされたり、驚かれたり… そんな中、「あげマン診断する?」って。 「もし今彼氏に、クリスマス
タイトルの通り、恋を失くしました。 失くしたのは、わたしではなく、 高校生の頃からもう7年近く仲の良い友達、 いや親友と呼べるほどの彼女。 遠距離恋愛をしていて、一年を目前に 突然のお別れを告げられたそう。 私はこんな時いつも思うことがある。 失恋を前にして、友達という存在である私は なんて無力なのだと。 私は彼女の親友だから 明るく声をかけてあげること、 胸につっかえる言葉をいつまででも聞くし、 近くにいれば涙も拭えるけれど、 そのすべて、本当は私にして欲しい訳じ