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【開催報告】たね・とも・ひろが考える「誰かを想う対話の場づくり」ってこんなカンジ 第1日目

こんにちは☆たねです。
暑い暑いとばかり思っていたのですが、いつの間にかツクツクボーシが鳴いていて、夏の終わりが近づいてきましたね。

さて、こちらでお知らせしていた、たね・とも・ひろが考える「誰かを想う対話の場づくり」ってこんなカンジ の1日目がスタートしました。

初日は、お互い自己紹介をして、私たちが考える「そもそも”対話”って…」を言葉で伝えて、参加してくれたみんながやりたい対話や場づくりについて話す・聴く時間をつくって、あっという間に時間が過ぎていきました。

私たちも、参加してくれたみんなも、回のはじめには少し緊張していましたが、話す・聴くの時間の後はホッと安心していい表情になったかな?^^

「安心して話す」って、けっこうすごい力を持っていると思うんです。
安心して、自分が思っていることを言葉にすると、その場所がちょっとだけ自分の居場所と思える気がする。そして、安心して居られる場所ができて、自分のありたい姿ややりたいことが明確になると、人はちょっとだけチャレンジをしたくなる。そんな風に思っています。

でも、「安心して話す」という言葉の裏側には、「安心できないから話せない」とか、自分より周りを優先させてしまい「自分の考えていることがわからない、大事にしないまま過ごしている」とか、そういうものがあって。そういう思いは、日常の中にも、対話の場づくりの中にもけっこう潜んでいるものだと思っています。

今回、たね・とも・ひろが考える「誰かを想う対話の場づくり」ってこんなカンジというタイトルで場を開いているのですが、「誰かを想う」の根っこは、誰かの抱えている不安や焦りに思いを馳せ、「あなたはどう思っている?」「あなたのこと、わかりたいから、話を聴かせて」と、手を伸べようとすることなのかなと思っています。

たね・とも・ひろが考える「誰かを想う対話の場づくり」ってこんなカンジは、あと4回の集合を含めて11月まで続いていきます。
第2日目は、9/11に開催予定です。
また、2日目が終わったら書きにきますね。それでは^^

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