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ニートわい、姉の飯をレビュー その7

ニートの癖に最近忙しくて投稿できなかった。
というのも大学に呼び出されたからだ。大学を行かない日が続き、研究室の教授と話すことになった。かくかくしかじか今後について話すことになり、ニートを自負していた私も学校に週1で通うことになった。学校に行ってすることと言えば、生体情報工学の研究だ。生物の臓器を使ってあーだこーだする。具体的な研究を書くと、ググって私の名前がバレるため避けたい。そんなこんなで忙しくはないが大学に通った。大学に通うための交通費がなかったため必然的にバイトも始めた。バイトは面白くない。その話もまた今度書こうか。母親から交通費を貰うという選択肢はなかった。というのも母親がまた旅に出かけてしまったからだ。姉との二人暮らしが始まった。姉はとんでもなく料理がまずい。在宅勤務で多少の時間があるわりに冷凍食品で誤魔化そうとする。ニートの分際でと言いたいだろうが、そうではない。傲慢だから。とにもかくにも姉の料理を見て頂きたい。

姉の料理

姉の料理を食べると母の飯がうまく感じる。
冷凍のグラタンはまだ冷たさを中に秘めていて夏にもってこい。スープはヴィーガン用であとでソーセージをいれた。唐揚げは冷凍食品で味は胡散臭い。米は冷凍庫にあったいつのかわからない化石。
100点中3点
惰性で作ったとはいえ、努力は認める
姉は大企業勤めで金があり結婚できると思うが、家事は恐ろしくできない。旦那さんは家事マスターであることを強いられる。

駅前のマッククルーはすごい家事ができそうだな。テキパキ動き。常に笑顔。でも家事は給料が出ないから、案外しないのかもしれない。シャカシャカチキンを振りながら、帰り道そう思った。

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