人の”毒”の恐ろしさ
人が生きる上で大事なのは健康であること
それは肉体的に限らず精神的にも言えることだ
人の毒を感じ続けた人間は気の集合体を体に受けて体が重くなったり病気になったりする
人の毒とはなにか、妬み、僻み、憎悪、負の怨念のことだ
負の怨念は人から人へとものすごいスピードで伝染する
まるで感染症みたいなものだ
親の毒、恋人の毒、友達の毒、はたまた他人の毒
気が綺麗で嘘のない人は気が軽い
体も軽いし、存在が軽いのである
毒を感じ続けた人間は、周りに無意識のレベルで周囲に撒き散らすようになる
どうも世の中がくすんで見えるのはこのせいなのかと最近思う
天気は人の気持ちに影響を与えるというが、人も天気に影響を及ぼしているはずだ
最近毒があまりにもたまりすぎて体が鉛のように重い
もっと軽い人間になりたい
SNSから離れて自然と触れる生活を心がけている
世間が晴れやかで明るくなるには、一人ひとりの意識が大事だから
毎日どう生きるか、何を思うかは自由のようで実はわがままであってはいけないのだと思う