マウントとられがち(勝ち)ってこと
マウントってされたらすごく気分が悪いですよね。
男性のマウント、女性のマウント、内容は違えども
いわば”自分の方が優れてますよ”という喧嘩売りのようなもの。
そんなマウントについて、私はよく思うことがあります。
それは、マウントする人っていうのは、基本的にマウントかけた方が負けているってこと。
マウントをかけなければ、精神状態が落ち着かない=余裕がない
人なんです。
本当に実力がある人は、わざわざマウントもしないし
張り合おうとしてる時点で、負けているんです。
どこかで負けている自覚があるから、遠吠えのようにマウントして
周りに ”こいつより自分の方が優れている!”と必死にアピールしています。
違う人間なのに、無駄に張り合って喧嘩をしかけるようなことをして
疲れてしまわないのかなと不思議に思いますが
マウント女、マウント男は世の中ごまんと居ます。
顔、年齢、社会的地位、人気度、知名度、
喧嘩が好きなのか、と思うくらい、そういう人は攻撃的です。
生き方が多様化してる中で、”人それぞれの個性”が大事だと私は思いますが、彼らには響きません。
それどころか、嫌いな人の真似までして張り合ってくるクソみたいな人も居ます。
人と比べるのは、自分の幸せは自分で決めるようにしたら
もっと世の中生きやすくなるのにな。と日々思っています。