田中 雨
人見知りマスター
普通の普通でない日常
あぁ、言葉にもならないよ 想い募らせる程に、 戻れないことは分かっていたのに 知らないフリ、いや、 出来てはいなかったのかも 無意識の意識で 残されていた時間が優しい嘘で 満たされていても、でも、 結局こうなる 私に選択肢なんてなかったよね ころころと笑う顔、ほっぺ、あの日 ん〜、やっぱりいいよ、知ってた笑 あぁ、言葉には出来ないよ ガムみたいに弾けて消える夢で 辛いとか寂しいとか、 そういうんじゃなくて、ねぇ ライトに照らされる君は、
毎朝感じていた、 「しにたい(本当に命を絶ちたいかと聞かれた場合、いいえ、と答えるのですが、しっくりくる言葉を探すとやはりこの言葉にたどり着く)」 という気持ちと とりあえず、一旦は、 お別れになったようです。 こんにちは。 私は30年間生きており、普通に学校に行き、普通の大学に行き、普通の会社員をしているヒトです。 自分の生きてきた時間の半分がこの気持ちを抱えていたので、 何なら、これは私の性格で、一生これと生きていくのだと思っていました。 小学校の時は大丈夫でした。
1,面白い 視覚が鋭い。あぁ、そうだよね。とすんなり思えるのに、自分では思いつかない発想。 2,賢い面白い 自分もわりとそこらへんは詳しい気でいたが、 「ルッキズム(見た目に重きを置いて、他人を評価すること。卑下や差別の対象にすること)」 「主語が大きいのは良くない(サーヤさんは「男性だから、女性だから」という大枠で人を判断することを指している。ステレオタイプに近い?)」 という思想や考え方を今まで知らなかった。 それだけ賢くて面白いとか最強では?? 3、すべてが鬼可愛い
男はどうやって今日を生き抜いているのだろうかとふと思った。 いや、不意には思っていない。ドラックストアで、300円のマニュキュアの色に永遠と悩みながら、思った。 女は(個人差はあるだろうが)オシャレで自尊心を守っている。 上司が責任から幻のポケモンくらい逃げ回ろうとも、高校の同級生がインスタに海外での挙式の様子を次々とアップしようとも、勝手に妹に着用された服が負傷して無言の帰宅をしようとも、女は自分で自分を慰めることができるのだ。 いつもは買わない派手な色のスカートを
言葉の羅列でなければ意味のないこともある。
好きにならないで、と呟いた。