#西野ジャパン
森保JはロシアW杯の西野Jと同じパターンを繰り返すのか。スタメンとサブに分かれたチームは危ない
森保監督はグループリーグ第3戦、対ウズベキスタン戦にどんなメンバーを送り込むのだろうか。第1戦(トルクメニスタン戦)、第2戦(オマーン戦)を経て、チームは出場した人と出場しなかった人に大きく二分された。2人のGKはともかく、20人を数えるフィールドプレーヤーでは三浦弦太、佐々木翔、室屋成、塩谷司、青山敏弘、乾貴士の6人に出場機会が与えられていない。大迫勇也が第2戦以降、怪我で別メニューの状態にあ
もっとみるできるだけ多くの選手を使い、そして勝つ。西野監督に求められる余裕とは
2-2で引き分けたセネガル戦。戦前、劣勢が予想された試合を引き分けたのだから、よくやったと言うべきだろう。しかし、同点に追いついた78分以降、日本はなおも流れを掴んでいた。観戦しながら正直、もどかしい気持ちにさせられた。日本は最後の押しに欠けていた。
87分、乾貴士に代え宇佐美貴史を投入した西野監督は、最後までアグレッシブな姿勢を示したと試合後の会見で胸を張ったが、ピッチ上の選手たちに西野監