【今年は100周年らしいです】
これなんだかわかりますか?
光学式プラネタリウムです。なんと2023年は近代的な光学式プラネタリウムが生まれて100周年なんだそうです。
「光学式プラネタリウムは1923年ドイツのカールツァイス社で誕生しました。1923年10月21日、ドイツ博物館で関係者向けに試験公開したところ、人々は「イエナの驚異」と絶賛しました。改良が加えられ、1925年5月7日、ドイツ博物館にプラネタリウムが常設されることになりました。その後プラネタリウムは世界中に広まりました。」とあります。
富山県では科学博物館にこの光学式プラネタリウムが設置されており(県内では2台のみ!)子供に連れられて見に行ったのですが、大人がみてもすごい感動です。
あいにく上映中は撮影など禁止、光が出るものも禁止ですので、ここではお見せ出来ないのですが、「星空が見えるんでしょ?」くらいの気持ちでみると、いい意味で裏切られます。
お子さんとどこに行くのか迷ったときには選択肢の一つに入れていただいてもいいかと思います。
ちなみにうちは選択肢の一つどころか、毎週末の遊びに行く候補の最有力候補です。もうすでに何十回も行ったことのあるくらいお気に入りです。
ちなみに私は富山県施設の年間パスを購入しました。
期限内はいつでも何度でも入れます
さてこのプラネタリウムに関して
新しい刺激と感じています。
夜空を見上げて、天井いっぱいのスクリーンでみる映像は脳が覚醒する感覚が得られます。
と、言葉で言うと怪しい表現ですが、
たまにいつもと違う風を吹かせるのが大切かな、と感じました。
別にプラネタリウムじゃなくていいんです。
普段パソコンにずっと向かう仕事をしていたら、自然と触れ合うとか、体を動かすといったことをしてみる。
且つ、それを意識しながらやってみるということが必要なんではないかと。
無意識で出来る、例えば趣味に取り入れたりして出来ている人はいいんですが、私みたいな凡人は
無意識でやってしまうと継続が難しかったりします。
なので意識してやってみるということを、意識しています。
意識意識言っていると疲れますが、意識するのは最初だけですぐに習慣化して無意識になります。
また期間が空いたとしても、最初に意識してやったことがあればすぐに感覚が取り戻せます。
思考を深めていくには、同じところをずっと深くすることも大切なんですが、たまに横の方とか、それた部分も掘ってあげると、
今の掘っているところが掘りやすくなったり、掘りかたを変えて簡単に掘ることが出来るようになったりするよ、
というお話でした。