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才蔵さんにOmotenaコーディネーターになっていただいたお話!

こんにちは!ヒロッシーです!
もうすっかり夏っぽくなってきましたね☀️☀️☀️

京都市内でも、あちこちで蛍が飛び交っていましたが、そろそろ見納めですね💫😊

さて!今回の記事ですが、「京観心々」代表で京都検定1級保持者でもある「才蔵(さいぞう)さん」にOmotenaコーディネーターになっていただきました!というお話です🖋

才蔵さんが10年間代表をされています京都検定の勉強会「京観心々」に、前回、参加をした内容はこちらとなりますので、まだ見られていない方はぜひ読んでみてくださいね!↓↓

【京都検定勉強会】『京観心々』の振り返り会に参加しました!

それでは、本題です😊👌

少し前になりますが、3月20日(月)、 ヒロッシーは再び京都検定の勉強会に参加をしました✏️📖

勉強会の会場は場所は、清水五条駅から徒歩5分程度の「ろじうさぎ」さんというお店🐇

清水五条駅から「ろじうさぎ」まで歩く道のりも、京都らしい美しさがあり、とても風情が感じられます。

京都らしい街並み
「ろじうさぎ」は五つの花街の一つ、「宮川町」にあります。

中に入ると、、、お庭が見える落ち着いた和の空間で、とても心がホッとしました。

会場の準備を少しお手伝いしていて、ふと横を見れば、懐かしい物体が、、、

ヒロッシーが子どもの頃、自宅にありました「黒電話」❗️
ろじうさぎの落ち着いた店内

開始5分前ぐらいになり、続々と本日の参加者が集まってきて、とても和やかな空気感の中、勉強会がスタートしました。

その日は、新しい年度の京都検定2級・3級の第1回目の勉強会がはじまる日です。はじめに、才蔵さんからその趣旨などが参加者に説明され、京都検定の模擬問題が配られました。

模擬問題を解説する才蔵さん

勉強会では、才蔵さんが作成をしたオリジナルの問題、次回の京都検定に出そうな問題をみんなで解き、答え合わせをしていきました。

一見、地味な勉強会に見えますが、はじめて参加した方なら、「へー!」「そうなんだー!」といった言葉を連発してしまうぐらい、京都について知らないことだらけで、「様々な知らない京都」を「知ること」ができ、京都についての知的好奇心が湧き上がる、そんな勉強会なんです😊👍✏️

また、勉強会といえば、かたい雰囲気に聞こえますが、そんなことは一切ありません。
参加者の皆さんも、多様な方が参加されていまして、京都の有名な観光地で働かれている方、お花の先生をされている方、主婦の方、サラリーマンの方など、それぞれが京都検定に興味をもち参加されているという印象でした。

才蔵さんオリジナル作成の模擬問題文

具体的な問題内容や解説については、才蔵さんが手製で作成していることもあり、ここで詳しくはお伝えしませんが、ぜひ京都検定勉強会「京観心々」に参加をして肌で感じてもらえれば嬉しく思います😊👌

そして、「京観心々」勉強会の参加方法については、本文最後にお伝えしますね!

〜後日〜

勉強会を終えた後日、ヒロッシーから才蔵さんをお誘いし、珈琲を飲みにカフェまで☕️
そこで、「とあるお願い」をしました。

ヒロッシー「才蔵さん!前回の勉強会、そして今日もお時間いただきありがとうございます!」

才蔵さん「はい、大丈夫ですよー」←才蔵さんはいつも優しい感じです

ヒロッシー「京都検定の通年の優待サービスにOmotenaが加わったこともあり、京都検定とOmotenaの親和性もとても高くなりました。そこで、ぜひ才蔵さんに Omotenaのコーディネーターになっていただきたいと思っています!いかがでしょうか?🙏🙏🙏」

才蔵さん「はい、協力しますよ👍」

ヒロッシー「二つ返事で!😭👍ありがとうございます!才蔵さん!」←嬉し泣きのヒロッシー

ヒロッシー「Omotenaは、グルメやショッピングなど旅行者が利用の時に選べる様々なカテゴリーがありますが、中でも「観光」のカテゴリーでの才蔵さんのコーディネートはとても気になるところですね!」

才蔵さん「京都の観光地、神社仏閣や、今だと見ごろの桜の場所など京都の各地を直接見て回っているで、その分、旅行者の方へ「今の京都」をご紹介できると思いますよ」

ヒロッシー「才蔵さんにこの勢いのままお聞きしたいと思いますが、Omotenaについての感想と言いますか、Omotenaには、どういう可能性があると思いますか?

才蔵さん「そうですね、Omotenaコーディネーターは京都検定を合格された方の受け皿としても、とても良いと思っています。」

ヒロッシー「受け皿ですね!」

才蔵さん「はい、京都検定をとられた方が、そこで覚えた知識などをアウトプットすることとして、Omotenaコーディネーターになり、旅行者の方へ還元できれば、とても相性が良いですよね」

ヒロッシー「確かに、アウトプットするサービスとしてかなり使えると思います!」

才蔵さん「ちなみにヒロッシーさん、昨年、2022年度の受験者数や合格者数はご存知ですか?

ヒロッシー「昨年?何名かきちんとした人数まではわからないです😱」

才蔵さん「京都検定のホームページに公表されていますが、昨年、1級は850人に対して、85人が合格。2級は約2100人ぐらい受けて、640人が合格、そして、3級は約1900人ぐらい受けて、1550人の合格ぐらいです。」

2022年度 第21回 試験結果概要 京都検定ホームページより

才蔵さん「こうしてみると、京都検定の合格者は合計で約2300名、毎年数多くの合格者が生まれています。この方々がOmotenaを使って、旅行者へ旅行のアドバイスができるようになれば、さらにOomtenaから旅行者へのコーディネートする質も数もさらに上がっていくと思います」

才蔵さん「そして、そうした合格者にこれからどのようにこのOmotenaの存在をお知らせしていくかが課題になると思いますが、私の勉強会に参加をする方には、Omotenaのことをご紹介をしていきますよ」

ヒロッシー「なんて優しいんですか!才蔵さん😭👍」←再び嬉し泣きのヒロッシー

その後、才蔵さんが主催をする京都散策イベントについてなどでお話しが盛り上がり、才蔵さんとお話しを終えました☕️

インタビューを終えた才蔵さん

最後に、このNote記事の企画としまして、Omotenaコーディネーターになっていただいた方を特集して、記事にしていくことを考えていましたが、まさか才蔵さんが一人目になるとは思ってもいませんでした。

もちろん、Omotenaコーディネーターは才蔵さんのような京都検定1級保持というような特別な方だけがなれるもの、ということではなく、むしろ真逆で、多くの方にコーディネーターになっていただきたいと私たちは考えています。

Omotenaコーディネーターになるハードルは決して高くはありません。
特に、以下に当てはまる方々を想定しています。

・「京都を楽しんでもらいたい」という気持ちで旅行者におもてなしして接してみたい方
・旅行者と日本語や英語でのコミュニケーションを楽しみたい、そういった経験を積んでみたい方
・これから京都でのツアーガイドを目指されている方、また現在ツアーガイドなどをされている方
・京都検定で学んだことをアウトプットしたい方
・暮らしの中で見つけたり知ったりしたオススメ情報を共有したい方

ですので、Omotenaコーディネーターになるためには、京都検定を合格しないとなれないというものでは決してありませんので、それは心配しないでくださいね。

ただ、才蔵さんが上記のインタビューでお話しされたとおり、京都検定を勉強していると、Omotenaを利用して旅先案内を求めてきた旅行者に対し、より良くアドバイスやコーディネートができることは確かだと思います。

たとえば、「今は○○○にいますが、これからどの観光地をまわればいいですか?」などといった質問などあれば、京都検定での学びを活かして、お答えすることができますよね👌

そこで、以下は「京観心々」2023年度の勉強会日時や場所など詳細がわかる才蔵さんのTwitterとなります!
京都検定受けてみたいなぁと思った方は、ぜひこのTwitterを見て申し込みをして参加してくださいね😊👌

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!






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