Vic3イギリスリベンジ、完結!
前回だいぶネガティブになって終えたんだけど、よくよく考えるとあと35年もあればなんとかなるんじゃないかという気持ちがわいてきた。やれるとこまでやってみよう、イギリスリベンジ編も大詰めだ。
トルクメニアばかりに目がいってたけど、よくみたらペルシア地域に取りこぼしがあるな。オスマン領と、オスマン配下のオマーン領。こんなちっちゃいとこのために戦争せにゃいかんのか。まぁ植民待ってる間特にすることもないし、ちゃちゃっとやっちゃうか。
開戦。オスマンとオーストリアが防衛協定結んでて、オーストリアくんが参戦してきた。ごっつい軍量だな…ちょっと計算が狂ってきた。これ勝てんのか…?
なぜかこのタイミングで反乱祭り。一度で5つの戦争を背負うハメになった。肝心のオスマン戦は緑文字だが押しきれないな。これは長丁場になりそうだ。
ふー!なんとか征服目標をおさえて戦意マイナスにさせた。サムズアップになったら即和平を申し込んだ。無事に成立。よっしゃ、次は5年後にオマーン戦しような!
オーストラリアとワティの戦争が終わらない。戦線がないし、内陸だから上陸も出来ないし、どうすることもできない。そしてお互い和平を望んでるのにそこから先に進まない。というかオーストラリアちっちゃ!債務不履行連発してるし大英帝国のなかでも最弱クラスになってる。
義務教育を制定。正当性がじわじわ下がっていくけど、どうやったら上げられるんだろうな。近代的な法律にすればするほど反感も強い、そんな時代か。フェミニストが誕生したりでまた政治的混乱がありそうだな。
突然の知らせが届いた。あぁ!?ロシアがケンカふっかけてきたぞ!トルクメニア北側地域を取り返そうとしてるみたい。戦線が広いな、でもこんな時のために軍隊を中央アジアに新設しておいたのさ!負ける気がせんぞ。
行政力かなりたまってたので消化してたスエズの調査が完了。ついでだしパナマもやっとくか。「シナイの土地を取得する」が出来るようにって書いてるけどよくわからんな、出てこない。スエズ運河が通ればイギリス本土からインドまでめちゃくちゃ近くなるんだけどなぁ。また別のプレイでそれを目標にやるのもいいかも。
ロシアとの戦争が始まった。ちょうどこちらも近々テキトーな開戦事由を捏造して請求権の破棄をさせようと思ってたところだ。こちらはトルクメニアの2地域の植民権破棄だけでバトルスタート。
…ロシアくん要求多くなぁい?ヤケになってんのかこれは。香港の条約港まで欲しがってるし。ペルシア側の地域は防衛に徹して、本隊で北東を攻めていくぞ。
順調にロシアの戦意が下がっていって、-500ぐらいついてた和平交渉がプラスに。それじゃ和平を…するとでも思ったか!降伏するまでやめねーぞ!戦意をマイナス100にして、チェックメイト。
やったぜ。これでトルクメニア北西側の地域はこちらが請求できるようになるはずだ。一番の悩みの種が解消されて元気が出てきた。
女性参政権を制定。実績解除したけどやっぱりSteamと同期が取れてないのかゲーム内実績しか解除されなかった。まぁこれは他の国でも取れそうだしいいか。気にせずプレイ続行。
ポルトガルと衝突の危機。内輪もめは回避したいので、威信を犠牲に穏便に済ます。史実だとファショダ事件ってのがあるよな。横断政策をとるフランスと縦断政策をとるイギリスがバチコンしかけたやつ。Vic3でもなんだかんだで列強2位のフランスとは事を起こしたくないのでアフリカ植民はほどほどにしてる。
トルクメニア北西の請求権、破棄させたと思ったら今植民してるトルクメニアの延長線上って感じだった。ほむほむ、特に何もしなくていいのね。残すはこの赤地域の請求権を持ってるペルシアくんだ。ロシアの後ろ盾がない今、どう対応するのかな?
自治領縮小の開戦事由をもって、追加で一次要求に請求権の破棄。結果は外交戦で屈服。余計な手間がはぶけてよろしい。これで植民の条件はすべてクリアだ。即植民を開始する。進捗アイコンが3つになって、それぞれ2ヶ月ぐらいかけてちっさい地域を少しずつ少しずつ埋めていく。これはゲームクリアが見えてきたぞ!
トルクメニアが最後の抵抗を見せる。いや、軍隊ゼロでなにを申す…無駄に戦線が多いし面倒だな。まぁこちらも礼儀を見せる、60の軍隊をそれぞれ配備して叩きのめそう。
その後は順調に植民が進み、ついに運命の時が…!
よっしゃー!グレートゲーム、大勝利のイベント!!実績も解除出来た!!いやー覇権握ってからが長かったわ。一時は心折れかけたけど、なんとかなるもんだな。イギリスリベンジ大成功やわ。
クリア時の数字はこんな感じ。GDPは良い曲線描いてるな、GDPランキングはイギリス領東インドを超えてた。戦争and戦争and戦争だけどずっと上向きを維持できたのでよかった。もう終盤は発動機ぐらいしか建てたい施設がなくて建設量を持て余してた、国庫も戦争しなかったら上限いっぱいまで貯まる貯まる。国民の裕福度も高いし支持率も反対派の倍、オールグリーンで申し分ない。この時代の主役はさすがパワーが違った!
この実績だけはSteamでも解除しておきたいので、半年前のオートセーブからやり直し。これ多分Steamつけっぱなしによるバグだと思ってSteamを再起動、5月までどかっと進めてトリガーを引かせたら無事に解除できた。解除率1.3%ですって!なかなかの難易度。クリアできてすごい心地良い疲労感だ、リベンジ編だけで35時間費やしたみたいだ。
Victoria3、Sphere of Influenceがきてから神ゲーに生まれ変わったなぁ。かなり楽しめた。次のDLCが待ち遠しいわ。次はどこでやろうかな、グレートゲームに挟まれる中央アジアを持ってやってみたいし、まだやったことがない日本でIFの世界線をやってみるのも面白そう。色々思いを馳せながらイギリスリベンジ編を終了しよう。おつかれさまでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?