8/30 トルクメニア、無理ゲー。
さて今日も元気にびくとりあ。前回のセーブデータが消し飛んでた事件から1日置いてみたけど、今日もやっぱりクラウドにセーブが出来ず。これパラドが悪いのかSteamが悪いのかよくわからん。とにかく1.7.6にしてから具合が悪い。自分の環境だけなんかなぁ…。まぁローカルにセーブしたやつは出てくるから絶望しなくて済んでる。というわけでロシアに宣戦布告する前のオートセーブからのスタート。
1時間半ぐらいやってようやく理解したんだけど、征服目標を制圧してないと戦意マイナスにもっていけないのね。今更すぎるけど…。戦意0でぴたっと止まってどうしようもねー!って試行錯誤しまくってた。前回、記憶にないんだけどアルメニアに上陸作戦仕掛けて降伏まで持っていってたみたいだ。あと「辱める」ってのは多分首都を落とさないといけないんだな。威信を落として和了ろうとしたけどモスクワ突撃は非現実的。やはり中央アジアの未開の地、トルクメニアをイギリス領にしないとグレートゲーム勝てなさそう。
やったぜ、マイナス100にさせて無条件降伏。前回トルクメニアの植民権を破棄しただけじゃ「州に到達できません」って出てダメだったので、じゃあそのトルクメニアとイギリス領が地続きになってたらいいのでは?って思ってトルクメニアの北の小さい領土も征服。
…うむむ、まだ出来ない。というわけで次の手段、ヒヴァとブハラの自治度を下げて傀儡国→併合とまでやってインド側からの地続きにしたらどうかをやってみる。5年後の話か…ちょっと時間が足りなくなってきた。
ハンブルクから独立の支援要請。ほ~んってよくみたら、えっオスマン領!?なんでそんな飛び地にオスマンくん領土もってんの!?そら独立するしかないやろ。おもしろそうなので支援を表明しておいた。
マラリア予防の技術をとったのがトリガーだったんかな、アフリカ分割のジャーナルが開始された。7つの編入州を持ってどうちゃこうちゃら。割とガンガン植民してたと思うんだけど足りてないみたいだ。よくわからんしほっとこう、今回の目標はグレートゲームなんだ。
なんかバグってるー!NULL STATE…果たしてそれは国家なのか…?国民のご機嫌を優先させてフランスを怒らせる。これが効いたのかあとでフランスと戦争するハメになった。
ロシアじゃなくてオーストリアかい!この地域ほんとどないなってんねん…手っ取り早くケンカでかたをつけようや…めちゃくちゃめんどくさいことになってる。
5年経ったのでブハラを即併合。屈服するかなと思ったけど根性あるやん。しかし圧殺して無事にイギリス領になった。おっ!トルクメニアの東側が植民可能になってる!やっぱこういうことか。とはいえこの年代からの植民、間に合うのか…?
フランスくんが「シエラレオネよこせや」って。はぁ、特になんも開発してないけどなにが目当てなんだろう、戦争始まってみたらなんか色々注文つけてるし。そして肝心の戦線が存在してない。念の為に上陸された時用に地中海の陸軍をシエラレオネ近くの司令部に移して、あとは沿岸警備。フランスとはいえ我が国の海軍力には勝てんな。あ、そうだと思って海軍のタブみたら、魚雷ボートの技術はとってるのにその船がゼロ。んん…あぁこれ旧式からアップグレード出来ないのか。新しく海軍基地建てないといけないっぽい。そしたらまたどえらいお金と人材がいるな…同じ軽巡洋艦のカテゴリだけど役割が違ってどっちも必要になるんかな、わざわざこんなワンクッションさせてるってことは。
上陸を一度たりとも許さず、相手の戦意が下がるのを待って和平を結んだ。ふぅ、はよ終わってよかった。ロシアとの停戦協定が切れたからフランスとやり合ってる中で二正面作戦になったらきついなと思ってた。フランスくんがライバル認定してくれたのでお返し認定をぽち。影響力もりっと増えた。とにかく影響力がめちゃくちゃ必要で、一度アメリカとの防衛協定を破棄したりもした。社会技術で少し底上げ出来るけどそういうレベルじゃないんだよな。
続いて中央アジアやアフリカで反乱が相次いだので、慌てて全軍を散開させながら対処。フランスとの戦争中に外交戦が始まってたから時間との勝負だった。
トルクメニアの植民はどないやろと思ったら、北側がまたロシアのクレームになってる。もっとひどいのはその東のちっちゃいとこ、ペルシアまで請求権を持ってやがる。いやいやいや、おたくうちの保護国やろ、親分の取り分でええやないか…。
イギリス本土に電車が開通するようになった。本拠地のインフラみたら4桁になって笑った。レッセフェール制定してから収支の文字が赤色になってるのが多くなってドキドキだけど、経済自体はかなり上向きになってるみたいだ。オーストラリアは逆にデフォルトしてて、大陸の北半分がウルルになってた。アメリカもまだ合衆国と連合国で睨み合ってるしう~むだな。
全然見てなかったけど、ヴィクトリア女王はとうの昔に崩御されてたみたい。ヘンリー王子の銅像を建てるかってイベントが起きたけど、デフォルト選択は建てないになってた。いやいやこれは建てとこうぜ。なぜかPOPが急進化するけど、もう体制派が圧倒的多数になってて痛くないわ。列強と戦争or反乱祭りで平時が存在してないのになんでこんな支援者多いんだ…。でも政府自体は正当性が低め。選挙法を変えたら正当性あがるよって出てきたので試しにやってみる。
20世紀になって、トルクメニアをじわじわと植民してはいるんだけどこりゃ時間が足りないぞ。このマウスオーバーしてる地域はまだ州に到達できませんって出るから、西の端まで領土にしてやらないと植民のしょの字も行えない。さらにロシアとペルシアの請求権を破棄しないといけない。
…うむ、厳しくなってきた。これトルクメニアどうやったらとれんのよって思って海外の掲示板とかを見てたら同じような人がいて、その人はペルシア持ちだったんだけど、ロシアが請求権を持ってるからまずは戦争してそれを破棄させてみたいな感じの返事がついてた。考え方は合ってるんだがペルシアにはそれ無理ゲーだろ。というわけで、イギリス編ではロシアが一度トルクメニア領にしたあとでかっさらうと良いと思ったんだけど、このプレイでわかる通り一向に植民しない。ただ請求権を出してるだけ。埒が明かん。あと30年ちょいしかないし、もう間に合わないのがわかってきた。
セーブして、最後にペルシアの請求権を破棄させるために、自治領になれとしたくもない外交要求をして副次で請求権の破棄を出させる。なんで請求権の破棄は単独で要求できないんだ…。そしたらロシアが向こう側について、しかも勝ち気のムード。う~ん、先にロシアとケンカして停戦してる間にペルシアをって感じかな。にしてもやっぱり北の植民をするためにのんびり西の端まで植民完了するの待ってたら間に合わないぞ…こんな死ぬほどどうでもいい地域が取れないだけで敗北なのかよ、おかしい…。
とにかくロシアのAIが無能すぎてつらい、なに北欧で遊んでるねん。今DLCの目玉なグレートゲームに参加する姿勢が一切感じられない。諦めムードが漂ってきたら途端に面白みがなくなってきた。もうあとは雪だるま式に増えてくGDPを眺めるゲームになりそうだ。
一応明日もやってはみるけど、どうなるかな。言ってもまだ1/3の時間が残ってるし、もうひと頑張りいけたらという感じ。それでだめそうならイギリスリベンジ編を終了しようか、また調整ややる気が出たら水曜どうでしょうみたいにリベンジからの完結編をやっていくスタイルでいこう。それじゃ今日はここまで、くたびれた…寝よ寝よ。