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もうペットは飼い(買い)ませんPart2👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(13)
【子どもに教えている大事なこと0013】
ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、または友人など周囲から学び得た様々な情報など、
『子どもに教えている大事なことの数々』
を思いつくまま書いていくことにしました。
人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣
今回は、
『子どもに教えていること!
面倒を見れないならペットは飼うなよ!
Part2』🦁🐰🐛
です。
本年(2022年1月)最初のnoteでカブトムシの飼育日記とともに
自分で面倒を見られないならペットは飼わないこと!
という子どもへの教えを書きました。🙄💡
2022年6月下旬のこと。
たいへんびっくりした出来事がありましたので、追記しておきます。🖋
結論を先に書いておきますが、
お家の模様替え、片付け、掃除をしていたら、
窓際の荷物を整理していたママが突然大大仰天!?😲💦
ママ:「ぎやぁー!」
パパと子ども:「なになに?」
ママ:「これカブちゃんのメスじゃないのぉ? ミイラ化してる…」😭
パパと子ども:「えーっ? なにそれー? どういうこと~?」😱🙀💦
このあと、詳細な日記を再掲しますので、
あらためて読んでいただくと、幸いでありますが、
昨年(2021年)6匹の幼虫のうち、たった2匹しか孵化できなくて
残念でした…、と書いていたのですが、な、なんともう1匹メスが誕生していて、容器から抜け出て、いつ脱走してしまったのか?
誰も気づかないうちに亡くなってしまっていたのです…。😰
けっこうメスは活動的で、もう1匹も夜中に脱走して、
ブンブン窓の方向に向かって飛んでいて、たいへんうるさかったので、
気がついたのですが、もう1匹生まれたメスも、
きっと外に出たかったに違いありません…。
子ども:「うえ~ん(泣)見つけてあげてエサをあげたかったよね(泣)」
子ども:「ちゃんと埋めてお祈りしてあげたいよ~😭」
ぱぱ:「そうしてあげよう! キミは優しいね!」
という顛末でした。
もしかすると、6匹の幼虫がすべて成虫に孵化して、
残りの3匹も上手に容器から脱走して、幸いにも
窓が開いているときに、外に飛び立っていたかもしれない!
全員、生まれてたかもね!という話をしました😄
なぜなら、マット(土など)を処分したときに、
抜け殻はあったのですが、失敗(死)したようには見えなかったので…。
子ども:「そうだったらいいね! とうちゃん飼育上手かったんだ~」✌😎
子ども:「でも、ペットはやっぱり面倒なので、絶対飼いません!」
ぱぱ:「よし、わかった。」
めでたしめでたし。
以下は、カブトムシ飼育のエピソードです。
2022年1月に書いたものを再掲しておきます。
【事例】
一昨年、あのウイルス渦の中、子どもが自分で面倒を見るということで、
カブトムシのオスとメスをいただきました。
残念ながら、メスが先に…、オスもその2週間後に死んでしまいましたが、結局カブちゃん(カブトムシ)の面倒を見ていたのは、
子どもではなく保護者だったのでした…。😞
ママ:
「さあ、残念だったけど、カブちゃんを土に埋めてあげてお祈りして、
お別れしようね!」
ぱぱ:
「やれやれ、マット(土など)を処分して、面倒な飼育係から
解放されようか~(笑)」と思った矢先…!
ママ:
「ぎやぁーーー。これ幼虫じゃない?
カブ子ちゃん卵を産んでいたんだ…。もう産まれてる~…。」
ぱぱ:「え?これどうしたらいいの…。参ったな…。😩」
子ども:「やった!やったーーー!すごぉーい!」😍✌
『さあ顛末はどうなったでしょうか?』🤣
卵・幼虫の数は定かではありませんが、
ニョロニョロ動いていた幼虫は約30匹。
そのうち元気にサナギまで行けたのは6匹。
無事成虫になれたのは2匹でした。
※追記:先に書きましたが、実は3匹孵化していました
たった2匹でしたが、成虫に孵しただけでも「凄いじゃない!」
と周囲の人には言われました。
しかし、カブトムシ飼育はけっこう簡単な部類だそうで、
上手な人なら、もっとたくさん成虫に孵すことができるそうです。
結局、あのウイルス渦の中の約1年間(2020年夏~2021年夏まで)、
カブトムシ飼育に関わってしまいましたが、
家族一同貴重な体験ではありました。
『カブトムシ飼育での教訓』👀👌
1.どこから来るのか?成虫に白いダニが大量に付着してくるので、
いつも注意してあげないといけない。気孔を塞がれてカブトムシの
死期が早まってしまいます。ダニの発生に気がついたら、
歯ブラシでこすってダニ退治していました。面倒です…。
2.交尾を終えたと思ったら、産卵するかもしれないので、
オスとメスを分けました。虫かごの費用がかかったし、大変…。
3.キノコバエというコバエが発生したら、退治は絶対的不可能なので、
マットを全交換しました。面倒です…。
コバエはものすごい勢いで増え続けていき、
いくら退治しても倍々で増殖…。
ヘタをすると家中を占領される可能性もあります…。
4.幼虫もものすごい勢いで大きくなっていくので、
幼虫が多く育っているとエサ(マット)不足が生じてきます。
虫かごをたくさん用意するか、ペットボトルを大量に用意して、
分けてあげると良いそうです。
我が家はそのような気持ちの余裕もなかったので、
最終的に幼虫は、全体の約5分の1しか育たなかったのでしょう…。
5.毎日のように霧吹きで水を供給してあげていました。
日課とはいえ面倒でした…。
まあ、素人のわりには、良くやったという感じでしょうか。
今回はここまで!😝
★『人生の教訓その7』★
≪一人で面倒を見られないならペットは飼わない
(買わない)こと!≫😤☝
昨年、二代目成虫さんたちの最期を看取って、
カブトムシ飼育はおしまいにしました。
子ども曰く、「自分で面倒を見られなかったら、もうペットは飼わなくて
いいよ。面倒なことが分かったし(笑)」😄
子ども:
「それに犬とか飼っている人を見ると大変だよね。雨の日でも寒い日でも
散歩させているしね…。うんちを取ったりおしっこに水をかけたり、
面倒くせぇよね(笑)パパもママも仕事と子どもの面倒を見るだけでも大変なのにペットの世話なんて面倒だよね。自分は絶対できないよ。
勉強もあるし遊びたいし(笑)」😆
パパ:「うむ!良くぞ分かってくれた!偉いぞ!子ども!」😜✌
パパ:「動物園でのんびり楽しく動物を見ているだけというのが、
最高いちばんさ!」🐨🦁🐯🐵
子ども:「ホントだよね!」
めでたしめでたし🙄👍
さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜
まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、2022年もお楽しみに!👀👌
【子どもに教えている大事なこと0014】へ続く
Let's be happy!💖
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