amazonレビューの見極め方を伝授します!🤣(ちょっと自己紹介)
『信義』のamazonレビューの『真義』を見極め、
『審議』の上『真偽』を検証する方法を伝授します。
私は、かつていろいろな趣味を持ち、amazonレビューを利用して、
良いと思ったものは☆5を付け、多くの人にご紹介!
イマイチなものは☆1を付け、良く考えてから購入をするよう
助言していました。
結果、多くの方からたくさんの ≪参考になった票≫ をいただいて、
まあまあ上位にいたことのある元amazonレビュアーでもあります。
さて、amazonでレビューすることも趣味のひとつだった訳なのですが、
ある時から、パタッとやめてしまっています。
それは運用の変更により、レビューが有意義なものではなくなり、
≪おもしろくなくなった≫ からです。
●なぜ、レビューをやめたのか
1.レビュアーランキングの順位の決定方法が変わり、「参考になった」を
たくさん集めれば、始めたばかりの人でも上位にランクインできるよう
になった。
2.上の1の影響で長年活躍されていたベテランレビュアーの実績が活かさ
れなくなり、数万票の「参考になった票」を持っていても下位に落ちて
しまうなどの現象が増加した。
3.売主自ら、または信者などの協力を得て、順位を上げやすくなった。
4.「参考になった」のみ反映されて、「参考にならない」という評価が
無くなった。
5.レビューを書かなくても評価ボタンが押せるようになり、
なぜ☆5なのか? なぜ☆1なのか判別がつかなくなった。
6.日本語翻訳ソフトで書いたのではないか?と疑われるような
『おかしな日本語』で、特定の製品に何百、何千というレビューが
集まるという事態が発生し、レビューの信憑性が疑われるようになり、
クチコミに対する重みが無くなった。
7.有意義な情報交換ができていたレビュアー同士のコミュニティが廃止
された。
8.以前は日本語だけだったが、各国の英語のレビューも反映されるように
なって、ものによってはレビューが英語ばかりで訳が分からなくなって
いる製品もある。
9.売主にとって都合の悪い☆1レビューが、(何らかの)検閲の上、
初めから不掲載、または削除されることが頻発するようになった。
特に工作書籍や中国製品などで顕著。
※検閲:公権力によるものではないが、それに近い印象
※工作書籍:発売当日の早い時間帯で、著者自ら、著者友人、出版社、
信者を通じて、☆5のレビューが大量にアップされる書籍のこと
10.☆1を付けた上で事実であり真実を伝えてくれるレビュアーがある時点
から大量に抹殺されていった。ここ数年の間に、レビュアーランキング
上位で信頼性のあったレビュアーを見かけなくなってきた。
※映画スターウォーズ風に表現すると『ジェダイ狩り』のようなイメージ
【それではレビューの見方を伝授します】👀👌
☆5つの高評価レビューを信用できないケース
1.☆5をつけたレビューが大量にある場合。
人気の書籍やテレビゲーム、携帯ゲームなどに☆5が大量に付けられて
いることは良くあるが、然程話題にもなっていない製品に何百、何千と
レビューが発生していること自体が疑わしい。
2.☆5が大量に付けられていて、レビューを読むとおかしな日本語が多発
しているもの。
日本語で書かれているレビューを読んでいるのに、日本人に意味が通じ
ない。つまり翻訳ソフトを利用したかのような ≪おかしな日本語≫
で書かれているレビューが多い場合は、疑わしい。
例)「私を これの製品を受けとってから 早く到着したので
とても気に入ったようです」(大爆笑!) というような感じ。
文章の構成や、『て・に・を・は』が特に絶妙のおもしろさ。
3.☆5ばかりが並んでいるが、具体性が無く、数行で終わる他愛のない
ような文章ばかりの場合。
例)・子どもや孫にプレゼントしたら喜んだ。
・注文したらすぐに届きました、ありがとうございました。
・きれいに梱包されて届いたので感動しました。
・さっそく使ってみたらすごく良かった。
・友達に勧めたいです。
・著者などに向けて頑張ってくださいという応援を入れている。
・低レビューがあって心配だったけど、買ってよかった。
※わざわざ評価に焦点を当てている
4.☆5が大量に並んでいるが、☆1も同等レベルで並んでいる場合で、
☆3(普通)の数が極端に少ない。
これは、☆5を付けた信者と☆1を付けたアンチがバトルモードに
なっているケースで、信者側のレビューは具体性が無く他愛がないもの
が多く、アンチのレビューは具体性があり本音が語られているものが
多い。従い信憑性があるのは、☆1レビューの方であることが多い。
5.発売日と同時に大量に☆5が並ぶ。
書籍の場合、そんなに早く読めたのかよ?というぐらいのタイミングで
レビューがアップされていることがある。
著者本人や出版社、また著者のお友達や、信者による『工作行為』の
可能性があるので、レビューの内容を確認すること。他愛のない内容の
場合は信憑性を疑う。
6.疑いのある☆5レビュアーの経歴を確認して、
以下の場合は信憑性を疑う。
・その製品しかレビューがなく、その☆5をつけた製品が初レビューで
ある場合。
・特定の出版社、特定のメーカー、特定の売主のレビューだけをおこな
っていて、そこの関係の数品のレビューしかしていない。つまり、
普段は好んでレビューをおこなっていない。
・上記のピンポイント的レビュー習慣をコメントなどで指摘されると
慌てて、無関係なレビューを数点アップして、レビューをいつも楽し
んでいるかのように誤魔化そうとする。
しかし、この誤魔化し行為が逆にわざとらしくて分かりやすいので、
おもしろい。
≪☆1つの低評価レビューを信用できないケース≫
1.製品自体のレビューではない場合。
「梱包が酷かった」、「到着が遅かった」、「壊れていた」、「破れてい
た」など、出荷時や運送時のアクシデントへの苦情が書かれているもの。
2.具体性が無く、数行で終わる他愛のないような文章ばかりの場合。
「使ってはいけない」、「損した」、「高額すぎる」、「読む価値なし」
など。
但し、元々売主に問題がある場合、信頼できることがある。
メーカーや売主を確認してからの購入をおススメします。
以上、ご参考まで!
【最近のショッピング事情に関して】
そんなこんなで、いろいろあって、インターネットでの買い物はほとんど利用しなくなっていますが、最近は、書店やCDショップに直接赴き内容を確認したり、家電量販店などの対面販売で直接質問して購入を検討するという方法を多用しています。
『対面販売のメリット』
1.製品の情報や長所短所、操作性を直接店員さんに質問できる。
2.仕様が似ている製品を直接比較検討できる。
3.欲しい機能を店員さんに直接尋ねることで、取捨選択、即断ができる。
4.メーカーの応援スタッフさんがいらっしゃれば、ラッキーなのでいろい
ろ突っ込んだ質問ができる。
但し、そのあとには、家電量販店のスタッフさんにも客観的な情報を
いただくようにしている。メーカーさんによる自社製品のウリを聞いて
から、客観的な意見を店員さんから聞き出し最終判断ができる!
というメリットがある。
5.インターネットだと類似製品の検索比較が難しい。
書店も家電量販店も似たような製品を直接確認できて、場合によって
は目的の製品以外の製品が本当に必要なものだった!
ということもあるので、すごくおもしろい。
【良く行くおススメのお店』
≪書店≫
・三省堂書店 神保町本店
・三省堂書店 有楽町店
・書泉グランデ
・書泉ブックタワー
・丸善 丸の内本店
・文教堂 市ヶ谷店
≪家電量販店≫
・ビックカメラ 有楽町店
・ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
●おまけのおもしろコラム
あるとき、『ミーシャ(MISIA)のアイノカタチ』という歌を聴いて、
超久々音楽に感動して、すぐにヨドバシカメラのマルチメディアAkibaのTOWER RECORDSに行きました。
私:そこの店員さんに「ミーシャ(MISIA)はどこでしょうか?」
と尋ねました。
すると、
店員さん:「はい、みぃぇーしゃですね?お店を出て、すぐ左です」
と仰るので、
私:「おやっ?ミーシャ(MISIA)のキャンペーンをお店の外でやってるん
ですね~!やっぱり名曲だと思ったからね~。すごいすごい!」
と独り言を呟きながらお店の外に出ると、他のテナントとエレベーター
しか見えないので、
私:「店員さん店員さん!外に出て見たけど、ミーシャはありませんでした
よ~」と話すと、
店員:「あれ?みぃぇーしゃですよね?」
「小川眼科という目医者はありませんでしたか~?」
と仰ったので、
私:「(なるほど)いえいえ(笑)私の発音がおかしかったですか?」
「めいしゃ(目医者)ではなく、み・い・しゃです(爆)」
「みーいしゃの『しーでぃー(CD)』はどこでしょうか?」
店員:「あっはーーー(笑)すいませ~ん。私が聴き間違えました~!
みぃぇ・い・しゃ(MISIA)はこちらで~す!」
と案内してくれたのでした。
それでは、その画像をどうぞ!(大爆笑ですね)
ヨドバシカメラのマルチメディアAkibaは書店もあるし、おもちゃ売り場も広いので大好きなんです。
みなさんもぜひ一度!どーぞ!
※補足:2023/7/11(火)
改装されているようですので、この売り場は無くなってしまったようです
Let's be happy!💖