大相撲通算勝ち星編🏆 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(32)
【星座と血液型の0032】
『大相撲はA型力士が活躍しているって
本当ですか?の巻』
まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬
(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。
「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため
すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、偏りがあることに気づきました。
なんらかの学校に入学して、30人とか40人ごとに分けられた新しいクラス
メイトの中で、偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、とても不思議なことに思えます。
そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、やはり傾向が見えてきました。「たまたま偶然にしては偏ってる。どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。
特定のカテゴリーを差別するつもりはないし性格は決めつけてはいけない。
だけど必ずなにかある!おもしろい!」と思っていたのです。
さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。
しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、
「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回した。
「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。
特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。
まえおきは以上。
個人的に15000人以上のデータを集めた中から今回は、
『大相撲通算勝ち星ベスト200』🥇
を集めてみました。
今まで、プロ野球選手や競馬騎手、将棋のプロ棋士など、
スポーツ選手の血液型・星座の傾向を調べてきました。
今回は、修行の厳しい我慢ガマンのスポーツの代表である国技!
大相撲の力士の勝ち星数を探究してみました。
バッチーン!と激しくガチンコでぶつかり合う激しい格闘技である
大相撲では、果たしてどんな結果が出るでしょうか?
集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?
まずは、生まれ月による星座を加味してみました。
何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。
男性なら自分と同じ血液型・星座を持つ力士と似ていることはないか?
女性なら憧れのお相撲さんのタイプはどこに属しているか?など、
チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。
≪まだまだ学問でも統計学にもなってはいません
ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫
≪大相撲力士 勝ち星 ベスト200 振り分け≫
🥇
2021年10月31日現在
※昔の力士、外国人力士など血液型が分からなかった場合は、
不明としました。
(敬称略)
【牡羊座】 16名
A型:大雷童太郎・霧島一博・出島武春・若乃花幹士(二代目)
O型:海鵬涼至・北の富士勝昭・琴光喜啓司・日馬富士公平・舛田山靖仁
B型:豪栄道豪太郎
不明:巨砲丈士・太寿山忠明・剛力山太郎・魄龍弘・若ノ國豪夫・
鷲羽山佳和
【牡牛座】 22名
A型:北葉山英俊・琴風豪規・武蔵丸光洋
O型:曙太郎・佐田の海貴士・高見盛精彦
B型:旭國斗雄・琴ノ若晴將・千代大海龍二・和歌乃山洋
AB型:北の湖敏満
不明:魁ノ若尚弥・琴稲妻佳弘・黒瀬川國行・越ノ龍敏彦・玉輝山正則・
鶴ヶ嶺昭男・出羽の花義貴・播竜山孝晴・三杉磯拓也・明武谷力伸・
若獅子茂憲
【双子座】 15名
A型:大麒麟將能・千代の富士貢
B型:魁輝薫秀・琴錦功宗・十文字友和・大鵬幸喜・華吹大作・芳東洋
AB型:豪風旭
不明:追風山裕邦・逆鉾昭廣・薩洲洋康貴・大雄辰實・高見山大五郎・
栃乃和歌清隆
【蟹座】 19名
A型:小城錦康年・玉龍大蔵・豊ノ島大樹・北勝海信芳・三杉里公似・
湊富士孝行・陸奥北海勝昭
O型:若の里忍
B型:旭富士正也・稀勢の里寛
不明:海乃山勇・高鐵山孝之進・佐田の海鴻嗣・大旺吉伸・出羽錦忠雄・
羽黒岩智一・長谷川勝敏・福の花孝一・富士ノ風真弘
【獅子座】 14名
A型:魁皇博之・鶴竜力三郎
O型:隠岐の海歩・貴乃花光司・北天佑勝彦・雅山哲士
B型:朝赤龍太郎・春日錦孝嘉・光法賢一
不明:恵那櫻徹・高望山大造・嗣子鵬慶昌・増昴勇二・若瀬川剛充
【乙女座】 11名
A型:時天空慶晃・栃光正之
O型:旭天鵬勝・玉乃島新・増位山太志郎
B型:大至伸行・水戸泉政人
AB型:翔傑喜昭
不明:大錦一徹・起利錦利郎・豊ノ海真二
【天秤座】 15名
A型:安美錦竜児・貴闘力忠茂
O型:朝青龍明徳・隆の里俊英
B型:勢翔太・北太樹明義・大竜忠博
AB型:栃ノ心剛史
不明:大乃国康・大晃定行・金乃花武夫・旭道山和泰・琴ヶ梅剛史・
栃勇義治・花ノ国明宏
【蠍座】 17名
A型:栃東大裕
O型:清國勝雄・貴ノ浪貞博
B型:豊響隆太
不明:青ノ里盛・青葉城幸雄・旭里憲治・小城乃花昭和・黒姫山秀男・
琴富士孝也・大徹忠晃・栃赤城雅男・栃東知頼・蜂矢敏行・
二子岳武・北勝力英樹
【射手座】 16名
A型:北桜英敏
O型:魁聖一郎・大善尊太・出羽の郷秀之・天一俊哉
B型:朝潮太郎 (四代目)・柏戸剛・琴櫻傑將
AB型:朝乃若武彦
不明:小城ノ花正昭・蔵間竜也・琴椿克之・闘竜賢二・飛騨乃花成栄・
鳳凰倶往・若羽黒朋明
【山羊座】 10名
A型:輪島大士
O型:玉春日良二
AB型:北瀬海弘光・小錦八十吉(六代目)・龍虎勢朋
不明:伊勢ノ花康祐・大潮憲司・北勝鬨準人・陸奥嵐幸雄・若天龍祐三
【水瓶座】 20名
A型:皇司信秀・佐田の山晋松・寺尾常史・松鳳山裕也・三重ノ海剛司
O型:琴冠佑源正・琴奨菊和弘・玉飛鳥大輔・武双山正士
B型:蒼樹山秀樹・土佐ノ海敏生・若乃花勝(三代目)
AB型:宝富士大輔・玉の海正洋
不明:魁傑將晃・大竜川一男・多賀竜昇司・富士櫻栄守・星甲良夫・
輝の里一輝
【魚座】 25名
A型:安芸乃島勝巳・髙安晃・栃煌山雄一郎・栃錦清隆・白鵬翔
O型:琴欧洲勝紀・琴龍宏央・栃乃洋泰一・豊桜俊昭・北斗龍定裕
B型:旭鷲山昇・貴ノ花利彰・栃天晃正嵩・嘉風雅継・若乃花幹士(初代)
不明:安念山治・麒麟児和春・大文字研二・隆三杉太一・栃光興福・
富士錦猛光・双津竜順一・若秩父高明・若二瀬唯之・若浪順
200名中、≪魚座≫が25名を占め、次いで≪牡牛座≫が22名で、
≪水瓶座≫が20名で、≪蟹座≫が19名でした。
名力士もおりますが、≪山羊座≫の10名がさびしい感じです…。
さて、次は、
≪大相撲の通算勝ち星数ベスト200≫🥇
で並べてみますよ!
2021年10月31日現在
※昔の力士、外国人力士など血液型が分からなかった場合は、
不明としました。
※昔の力士は大相撲開催日数が少なかった関係で勝ち星が伸びていません。
名横綱でも通算勝ち星ではランキングされていないケースもあります。
※ランキングに関して、いくつかソースやデータベース等を確認しました
が、最大で100勝の差異がある力士、1~3勝程度の誤差のある力士データ
が散見されました。
より正確性のある情報を採用しておりますが、
判明次第、随時更新します。ご容赦ください。
※2021/11/9(火)40位、柏戸剛を715勝→718勝訂正
127位、栃光正之を577勝→580勝に訂正し122位へ上昇
199位、魁傑將晃を521勝→528勝に訂正し193位へ上昇
163位、若羽黒朋明を555勝→557勝に訂正し159位へ上昇
(敬称略)
1位 白鵬翔 1187勝 魚座 A モンゴル
2位 魁皇博之 1047勝 獅子座 A
3位 千代の富士貢 1045勝 双子座 A
4位 大潮憲司 964勝 山羊座 不明
5位 北の湖敏満 951勝 牡牛座 AB
6位 旭天鵬勝 927勝 乙女座 O モンゴル
7位 若の里忍 914勝 蟹座 O
8位 安美錦竜児 907勝 天秤座 A
9位 大鵬幸喜 872勝 双子座 B
10位 寺尾常史 860勝 水瓶座 A
11位 琴奨菊和弘 828勝 水瓶座 O
12位 日馬富士公平 827勝 牡羊座 O モンゴル
13位 安芸乃島勝巳 822勝 魚座 A
14位 高見山大五郎 812勝 双子座 不明 アメリカ
15位 水戸泉政人 807勝 乙女座 B
16位 稀勢の里寛 800勝 蟹座 B
17位 貴乃花光司 794勝 獅子座 O
18位 青葉城幸雄 789勝 蠍座 不明
19位 富士櫻栄守 788勝 水瓶座 不明
20位 北の富士勝昭 786勝 牡羊座 O
21位 鶴竜力三郎 785勝 獅子座 A モンゴル
21位 琴ノ若晴將 785勝 牡牛座 B
23位 武蔵丸光洋 779勝 牡牛座 A アメリカ
24位 貴ノ浪貞博 777勝 蠍座 O
25位 麒麟児和春 773勝 魚座 不明
26位 千代大海龍二 771勝 牡牛座 B
27位 蔵間竜也 765勝 射手座 不明
28位 貴闘力忠茂 754勝 天秤座 A
28位 霧島一博 754勝 牡羊座 A
30位 巨砲丈士 753勝 牡羊座 不明
31位 琴稲妻佳弘 752勝 牡牛座 不明
32位 大錦一徹 750勝 乙女座 不明
33位 魁輝薫秀 744勝 双子座 B
34位 大善尊太 739勝 射手座 O
35位 小錦八十吉(六代目) 733勝 山羊座 AB アメリカ
36位 土佐ノ海敏生 732勝 水瓶座 B
37位 貴ノ花利彰 726勝 魚座 B
38位 琴櫻傑將 723勝 射手座 B
39位 隆三杉太一 720勝 魚座 不明
40位 柏戸剛 718勝 射手座 B
41位 北桜英敏 713勝 射手座 A
42位 北勝鬨準人 710勝 山羊座 不明
42位 大麒麟將能 710勝 双子座 A
44位 清國勝雄 706勝 蠍座 O
45位 豊ノ島大樹 703勝 蟹座 A
46位 玉龍大蔵 700勝 蟹座 A
46位 三杉里公似 700勝 蟹座 A
48位 鷲羽山佳和 699勝 牡羊座 不明
49位 玉鷲一朗 697勝 蠍座 AB モンゴル
50位 豪栄道豪太郎 696勝 牡羊座 B
51位 三重ノ海剛司 695勝 水瓶座 A
52位 隆の里俊英 693勝 天秤座 O
53位 大竜川一男 692勝 水瓶座 不明
54位 琴ヶ梅剛史 691勝 天秤座 不明
55位 豪風旭 687勝 双子座 AB
55位 朝赤龍太郎 687勝 獅子座 B モンゴル
57位 鶴ヶ嶺昭男 685勝 牡牛座 不明
58位 豊桜俊昭 683勝 魚座 O
58位 金城興福 683勝 魚座 不明
60位 華吹大作 680勝 双子座 B
61位 若獅子茂憲 678勝 牡牛座 不明
61位 長谷川勝敏 678勝 蟹座 不明
63位 黒姫山秀男 677勝 蠍座 不明
64位 双津竜順一 676勝 魚座 不明
65位 輪島大士 673勝 山羊座 A
66位 朝青龍明徳 669勝 天秤座 O モンゴル
66位 栃乃洋泰一 669勝 魚座 O
68位 琴錦功宗 663勝 双子座 B
69位 栃煌山雄一郎 661勝 魚座 A
69位 高鐵山孝之進 661勝 蟹座 不明
71位 若乃花幹士(ニ代目) 656勝 牡羊座 A
72位 豊ノ海真二 655勝 乙女座 不明
73位 曙太郎 654勝 牡牛座 O アメリカ
73位 雅山哲士 654勝 獅子座 O
75位 嘉風雅継 649勝 魚座 B
75位 北太樹明義 649勝 天秤座 B
77位 栃天晃正嵩 647勝 魚座 B
78位 北天佑勝彦 645勝 獅子座 O
79位 飛騨乃花成栄 643勝 射手座 不明
79位 玉輝山正則 643勝 牡牛座 不明
81位 蜂矢敏行 638勝 蠍座 不明
82位 福の花孝一 637勝 蟹座 不明
83位 旭國斗雄 635勝 牡牛座 B
84位 隠岐の海歩 631勝 獅子座 O
85位 和歌乃山洋 629勝 牡牛座 B
86位 蒼樹山秀樹 628勝 水瓶座 B
87位 舛田山靖仁 626勝 牡羊座 O
87位 羽黒岩智一 626勝 蟹座 不明
89位 高安晃 625勝 魚座 A
90位 栃ノ心剛史 624勝 天秤座 AB グルジア
90位 明武谷力伸 624勝 牡牛座 不明
92位 鳳凰倶往 622勝 射手座 不明
93位 玉の海正洋 619勝 水瓶座 AB
94位 皇司信秀 616勝 水瓶座 A
95位 大雄辰實 614勝 双子座 不明
96位 春日錦孝嘉 611勝 獅子座 B
96位 栃東知頼 611勝 蠍座 不明
98位 芳東洋 608勝 双子座 B
99位 栃勇義治 607勝 天秤座 不明
100位 小城錦康年 605勝 蟹座 A
100位 花ノ国明宏 605勝 天秤座 不明
102位 玉春日良二 603勝 山羊座 O
103位 湊富士孝行 601勝 蟹座 A
104位 大文字研二 598勝 魚座 不明
105位 増位山太志郎 597勝 乙女座 O
106位 十文字友和 596勝 双子座 B
107位 出島武春 595勝 牡羊座 A
107位 出羽錦忠雄 595勝 蟹座 不明
109位 出羽の郷秀之 594勝 射手座 O
110位 若乃花幹士(初代) 593勝 魚座 B
111位 若ノ國豪夫 592勝 牡羊座 不明
112位 北勝海信芳 591勝 蟹座 A
112位 佐田の山晋松 591勝 水瓶座 A
112位 琴龍宏央 591勝 魚座 O
112位 琴冠佑源正 591勝 水瓶座 O
116位 栃乃和歌清隆 588勝 双子座 不明
117位 大徹忠晃 587勝 蠍座 不明
117位 大旺吉伸 587勝 蟹座 不明
119位 佐田の海貴士 586勝 牡牛座 O
120位 太寿山忠明 585勝 牡羊座 不明
121位 光法賢一 582勝 獅子座 B
122位 玉飛鳥大輔 580勝 水瓶座 O
122位 栃光正之 580勝 乙女座 A
124位 天一俊哉 579勝 射手座 O
124位 播竜山孝晴 579勝 牡牛座 不明
124位 高望山大造 579勝 獅子座 不明
127位 栃錦清隆 578勝 魚座 A
128位 北斗龍定裕 577勝 魚座 O
128位 追風山裕邦 577勝 双子座 不明
130位 闘竜賢二 576勝 射手座 不明
131位 旭富士正也 575勝 蟹座 B
132位 大至伸行 574勝 乙女座 B
132位 富士錦猛光 574勝 魚座 不明
134位 若乃花勝(三代目) 573勝 水瓶座 B
134位 北勝力英樹 573勝 蠍座 不明
136位 海鵬涼至 572勝 牡羊座 O
136位 出羽の花義貴 572勝 牡牛座 不明
138位 琴光喜啓司 571勝 牡羊座 O
138位 若二瀬唯之 571勝 魚座 不明
140位 富士ノ風真弘 570勝 蟹座 不明
140位 若秩父高明 570勝 魚座 不明
142位 豊響隆太 569勝 蠍座 B
143位 若浪順 568勝 魚座 不明
144位 剛力山太郎 567勝 牡羊座 不明
145位 松鳳山裕也 565勝 水瓶座 A
146位 朝潮太郎 (四代目) 564勝 射手座 B
147位 魁聖一郎 563勝 射手座 O ブラジル
147位 高見盛精彦 563勝 牡牛座 O
147位 龍虎勢朋 563勝 山羊座 AB
150位 魄龍弘 561勝 牡羊座 不明
150位 琴風豪規 561勝 牡牛座 A
150位 黒瀬川國行 561勝 牡牛座 不明
150位 二子岳武 561勝 蠍座 不明
154位 大乃国康 560勝 天秤座 不明
154位 栃東大裕 560勝 蠍座 A
154位 旭鷲山昇 560勝 魚座 B モンゴル
154位 大雷童太郎 560勝 牡羊座 A
158位 翔傑喜昭 559勝 乙女座 AB
159位 多賀竜昇司 557勝 水瓶座 不明
159位 玉乃島新 557勝 乙女座 O
159位 青ノ里盛 557勝 蠍座 不明
159位 陸奥嵐幸雄 557勝 山羊座 不明
159位 若羽黒朋明 557勝 射手座 不明
164位 恵那櫻徹 555勝 獅子座 不明
164位 大竜忠博 555勝 天秤座 B 韓国
166位 武双山正士 554勝 水瓶座 O
167位 星甲良夫 553勝 水瓶座 不明
167位 旭里憲治 553勝 蠍座 不明
169位 輝の里一輝 552勝 水瓶座 不明
170位 起利錦利郎 551勝 乙女座 不明
170位 逆鉾昭廣 551勝 双子座 不明
172位 海乃山勇 550勝 蟹座 不明
173位 栃赤城雅男 549勝 蠍座 不明
173位 増昴勇二 549勝 獅子座 不明
175位 時天空慶晃 548勝 乙女座 A モンゴル
176位 朝乃若武彦 547勝 射手座 AB
177位 若瀬川剛充 546勝 獅子座 不明
177位 勢翔太 546勝 天秤座 B
179位 薩洲洋康貴 545勝 双子座 不明
180位 安念山治 544勝 魚座 不明
180位 佐田の海鴻嗣 544勝 蟹座 不明
182位 小城乃花昭和 540勝 蠍座 不明
183位 旭道山和泰 538勝 天秤座 不明
184位 琴欧洲勝紀 537勝 魚座 O ブルガリア
184位 越ノ龍敏彦 537勝 牡牛座 不明
186位 三杉磯拓也 536勝 牡牛座 不明
186位 金乃花武夫 536勝 天秤座 不明
186位 北瀬海弘光 536勝 山羊座 AB
189位 伊勢ノ花康祐 535勝 山羊座 不明
190位 嗣子鵬慶昌 533勝 獅子座 不明
190位 若天龍祐三 533勝 山羊座 不明
192位 琴椿克之 530勝 射手座 不明
193位 魁傑將晃 528勝 水瓶座 不明
194位 琴富士孝也 527勝 蠍座 不明
195位 宝富士大輔 526勝 水瓶座 AB
195位 大晃定行 526勝 天秤座 不明
195位 陸奥北海勝昭 526勝 蟹座 A
198位 北葉山英俊 525勝 牡牛座 A
199位 小城ノ花正昭 522勝 射手座 不明
200.位 魁ノ若尚弥 521勝 牡牛座 不明
結果は、 不明者除く比率
A型: 35名 31%
O型: 34名 30%
B型: 33名 29%
AB型: 11名 10%
不明: 87名
合計 :200名
ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は、
A4:O3:B2:AB1です。
不明者が87名もいるので、上手く並べば、
偏りがならされる可能性もありますが、現状はB型が優勢でした。
探究前は、横綱にA型が多いと言われているので、
横綱が並ぶのではないか?という先入観がありました。
しかし、ふたを開けてみれば、
B型が優勢でA型が食われてしまっていました。
O型とAB型は日本人比率と近い数値でした。
但し、A型はベスト3を独占、ベスト10に5名入っていますので、
実績は優秀かと思います。
A型は、我慢や忍耐、根性、締め付け!?を強いられる職業に強いのかな?という仮説を立ててみたくなりました。
横綱の集計は別途特集しますので、お楽しみに!
また、ここで重要なことは、
このランキングは日本人ばかりではないということです。
外国出身力士が17名いるので、最終的な段階では考慮が必要です。
参考データ;
モンゴル人:A型22.3%、O型32.5%、B型36.4%、AB型8.8%
アメリカ人:A型41%、O型45%、B型10%、AB型4%
グルジア人:A型37%、O型46%、B型12%、AB型4%
ブルガリア人:A型40.6%、O型39%、B型14.2%、AB型6.2%
さて、
プロ野球シリーズでは、O型が優勢というデータを示してきましたが、
大相撲では、通算勝ち星ではA型が強く、全体的にはB型が活躍していると
いう集計となりました。
但し、通算勝ち星数だけ!というのも実力を正確には計れない数値であるということも付記しておきます。
まずは、【大相撲の地位(ランク)の説明】📌
上から地位の高い順に記します。
・横綱
・大関
・関脇
・小結
・前頭
・十両
↑ ここから上が関取と呼ばれる、給料取りになります
年間6場所で、1場所15日間戦います。
十両から幕下に陥落しなければ、年間90日間の勝負です。
極端に言うと全部勝てば年間90勝で、原則91勝以上は有り得ません。
↓ ここから下が給料なしになります
相撲部屋に弟子入りし、住まいや食事は確保されていて、
数万円の手当はもらえます。
年間6場所で、1場所7日間戦います。
1年間幕下以下にいると42日間の勝負です。
・幕下
・三段目
・序二段
・序の口
勝ち星数が単純に強さの証明にならない理由:🙄
1.横綱のケース
・その時期にいちばん強い力士が横綱という地位に就くことになるが、
たまたま同時期に(横綱以外でも)強い力士が大勢存在していると、
勝ち星のつぶし合いで通算勝ち星が伸びない
※白鵬の優勝回数や通算勝ち星が伸びた理由として、本人の精進・努力も
認められるところではありますが、朝青龍の引退が早かったこと、
他のライバルがケガやアクシデントで引退が早まったことなどの要因も
あったと考えています
・横綱になると成績が悪かったり、体調を崩して休みがちでいると、
引退勧告等の理由で、まだまだ相撲を取りたくても辞めざるを得ない
ケースも生じるので、通算勝ち星が伸びない
2.通算勝ち星のマジック
・大相撲は地位が上がれば上がるほど、熱く激しい戦いとなり体力の消耗も
著しく、ケガや体調を壊す力士も出てきます。
地位を追われるという陥落がなく、負けることが多くなってきた場合に
引退を決意する横綱と違い、大関の場合は2場所連続負け越しで、
関脇に陥落した後、そのまま関脇以下の地位で残りの相撲人生を過ごし、
勝ち星を伸ばす場合もありますが、陥落する前に早々に引退を決意する
ケースもあります。
故に横綱や大関という最強の地位にいる力士の通算勝ち星が伸びず、
ランキングに入って来ていないケースも多々あります。
・上記と逆で関脇以下の力士は、体力が落ちなければ、一生好きなだけ
相撲を取ることもできます。
ですので、下位の力士の中には40歳、50歳まで相撲を取り続ける力士も
出てきます。
その関係でベスト200の中に『聴いたことのない力士名(しこ名)』が、
散見されているのです。
60位の華吹大作、127位の北斗龍定裕、144位の剛力山太郎、
169位の輝の里一輝は最高位が三段目です。
140位の富士ノ風真弘、173位の増昴勇二、184位の越ノ龍敏彦、
189位の伊勢ノ花康祐、199位の魁ノ若尚弥は幕下止まりです。
彼らは凄く強い訳でもなく、年間42日間しか取り組みがありませんが、
例えば、年間を21勝21敗で過ごせば、地位は上がらず落ちずで、
長く相撲を続けることができます。
1年間で約21勝平均で行けば、無給ではありますが、地位は安定。
下位に留まりながら、30年間相撲人生を送れば630勝できますから、
通算勝ち星ランキングに入ることができるのです。
従って、
この通算勝ち星ランキングは、最強の力士を集計しているのではなく、
≪丈夫で長持ち力士≫ のランキングである!
という表現も有りかと思います。
大相撲では、通算勝利数が多くて、勝率も良く、上位の地位に居続けた!
という最強力士評価方法が確立されるとおもしろいと思っています。
ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。
日本人の血液型の比率を基に、
・その中で相撲に興味を持って学生の相撲大会に出場した人の血液型比率
・その中で学生時代に優秀な成績を挙げた人の血液型比率
・その中で相撲部屋に入門した人の血液型比率
・その中で十両以上の給料取りに出世した人たちの血液型比率
・その中で横綱・大関になれた人の血液型比率
・勝利数や勝率などの実績を集計し比較検討する
言い方に気をつけなければなりませんが、
私は、
≪相撲は最強レベルの格闘技≫だと考えています。
年間90日間の勝負をすべて本気で戦っていたら、
ケガ人続出で興行が成り立たなくなるという話を聴いたこともあります。
ですので、土俵際で粘るのも相撲のだいご味でもありますが、ケガをしないように上手に負けることもスキルの一つなのではないか?
粘りに粘って変な倒れ方をして、大怪我をして一生棒に振ってしまっては、悲しいですものね。あっさり負けている力士を無気力と言っては気の毒な
面もあるような気がします。
今回も、
A型が上位に来るスポーツが見つかって、おもしろかったです。
もっといろいろとデータを取って調べていけば、
いろいろな競技や職種において、血液型や星座ごとに秀でている
技術的な個性が出てくるかもしれませんね。
血液型と星座!の探究。
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。
【星座と血液型の0033】へ続く
Let's be happy!💖