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他人の仕出し弁当のただ食いはイカンだろ…?編🙄 職場の呆れたアホ話と対応方法(5)

【職場のアホ話の0005】

長い社会人経験から、自ら体験、または友人に聴いた
『職場で起きたアホ話』の数々をご紹介していきます。
職場での生き方、立ち回り方の参考になるようなネタ満載ですので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
職場で思い悩む方の励みになるよう長く連載していきたいと思っています。

『注文した仕出し弁当が、横取りされてしまう
 こともあるんですよ~?の巻』😱💦 🍱💨


【事例】

大笑君(私のこと)が、
ある職場で見聞きした仕出し弁当に関するおもしろ話です。

この会社では、
オフィスの統合があって、あるとき従業員が3倍以上に増加しました。

周囲にはそれなりに飲食店はあったのですが、
自前で弁当は持参したくなく、外食が面倒だ!という人たちの提案で、
仕出し弁当のお世話になることになりました。

そこで起きたいくつかの問題に関して、書き残しておくことにしました。

特に総務部など、管理部門で働くみなさんの参考になると思いますので、
おもしろがってご拝読いただければと。


≪会話形式で行きます≫ 🎈👀👌

🙄👌 では、はじまりはじまり~ 


ある日、お昼の12:30頃、社内全体共有の一斉メールを受信しました。

メールは、広報部のマジメ君から出されていました。😰
「みなさま! 休憩室に仕出し弁当を取りに行ったら、
ボクの分がありませんでした。
どなたか間違えて食べてしまっていませんか?」🍱

大笑君:
「ん? なんだなんだそりゃ? そんなことがあるの?」🙄

隣席のミキオ君:
「そーなんですよ!あるんです!
 ボクも一度、他の人に食べられちゃったことがあるんです。」


大笑君:
「犯人(笑)は見つかるの?」

隣席のミキオ君:
「注文した人の氏名はリストで分かるので、大丈夫ですが…。」

大笑君:
「でも間違って食べちゃった人は、自分で分かるの(自覚してるの)?」

隣席のミキオ君:
「はい、そうなんです!たいがいは…。
 よくある失敗は、いつも注文している人が、注文をしたつもりでいて、
 実はその日の朝に注文入力を入れていなかった、という勘違い。
 食べ終わったあとに一斉送信メールを見て、犯人(笑)が自分で気づく!
 という、おとぼけパターン…。」


大笑君:
「…。かなり微妙じゃないの…。
 (恐る恐る)もし…、自分で気づいてくれなかったら…?」

隣席のミキオ君:
「はい、泣き寝入りとなってしまった事例も…。」😥


大笑君:「やっぱり…。まだいろいろとありそうな気が…。」

隣席のミキオ君:
「はい、ご飯なんですけど、大盛という注文があって、
 大盛を注文した人が休憩室に弁当を取りに行ったら、
 普通サイズしか残っていなくて、泣き寝入りした例もあります。
 弁当箱の大きさとか深く考えない人が、おかずの箱とご飯の箱を一つずつ
 適当に取っていくというパターン…。これは完全に泣き寝入りです…。」


大笑君:
「なんか、楽しいランチタイムがストレスになりそう…。
 自分なら早い時間に休憩室に行って、さっさと確保だな。」🍱🏃‍♂️💨

隣席のミキオ君:
「正解です!一度被害に遭ってから、ボクもそうしています。」



さて、その翌日のこと、
お昼の12:30頃、再び社内全体共有の一斉メールを受信しました。
メールは、派遣のミチコさんから出されていました。😰

「みなさま!休憩室に仕出し弁当を取りに行ったら、
 私の分がありませんでした。
 どなたか間違えて食べてしまっていませんか?」🍱

大笑君:
「ん? なんだなんだ? またですか~? 
 ちょっとまずいんじゃない…?」


案の定、次の瞬間に再び社内全体共有の一斉メールを受信しました。
なんと、某パワハラチック役員からです。

某パワハラチック役員より:🤬
「みなさん!弁当が無くなったとか、くだらないメールを送る際は、
 社内全体一斉送信ではなく、役員・部長クラスは宛先から外すように!
 いらねえメールが溜まって困るんだよ。こっちも暇じゃねえんだから!」

隣席のミキオ君:(ミキオ君ですが、実は仕出し弁当運営係だそうな…)
「(真っ青)…。」😨

大笑君:
「クソ役員のやつ、お気持ちはお察ししますけど、文章がくだらねえよな。 
 派遣の女性を怖がらせてどうするんだろうね。弁当を他人に食べられた
 上に、クソ役員から恫喝されたら、最悪じゃねーの~!👩💢 
 それにさ、良く考えたら、役員や部長!他の従業員が実は確信犯で、
 しめしめと弁当を持って行っている可能性もあるから、
 全体周知もアリ!と思うけどね。性悪説を採用しないと!
 それに外部の人間だって入って来れるじゃない?このビルは…。」😤

隣席のミキオ君:
「(真っ青)全体周知の件、実はそのとおりなんです…。
 あの…、お気持ちはお察ししますけど、
 そんな過激なこと言っちゃって大丈夫ですか…?」


大笑君:
「はい、このような正直な発言が原因で、
 私の転職が他人よりも多い模様なのであります(笑)」✌🤣👌

隣席のミキオ君:「(真っ青)…(笑えない…)。」😨💦


『さあ顛末はどうなったでしょうか?』🙄

方法はいくつかありますが、どれも正解です!

1.仕出し弁当をやめる
2.総務部管轄にして、総務の担当者に注文者管理をしてもらう
3.休憩室に注文者リストを置いて、
  弁当を取りに来た人が、そこに〇をして持っていく
4.ご飯大盛と普通盛の区別をして、大盛の人のリストは別に備え付ける
5.それでも間違えが起きたらということを想定して、
  弁当注文者用一斉メールアドレスを作っておく


★【人生の教訓その20】★ 🎈👀👌
『世の中に、人に暖かいとか、良い会社と
 いうのは、ほとんどありません(笑)!
 人が大切!人が宝と言っている会社ほど、
 信用できません!』😁

※つまり人を大切にデキるわけがないから、
 社訓とか手帳をわざわざ作成して、いちいちうたうのですね…

現代の会社にとっては、
人は資産ではなく、ただの費用ですので…💸



オチ:私の転職が人より多いのはこのようなおもしろい企業ばかりに

   勤めていたからです(大爆笑)


ちょっとしたことで、人生ごとズッコケてしまっては、もったいないです。

これからもいろいろと職場での生き方の伝授をおこなっていきますので、
お楽しみに!


【職場のアホ話の0006】へ続く


Let's be happy!💖

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