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たとえ友達でも傘🌂は貸さないようにね…!編👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(4)

【子どもに教えている大事なこと0004】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌

を思いつくまま書いていくことにしました。

人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、『子どもに教えていること!
人におカネやモノを貸してはいけないよ…の巻』
😓💦です。


【事例】

私(パパ)の経験で、ある学習講座での出来事です。
数ヶ月以上同じクラスで過ごしていると、
そのうち何人か親しくなるような方が出てきます。

ある日、授業が終わる時間に雨が降ってきました。⛈

私は用心深い性格なので、常に折りたたみ傘を持ち歩いていました。
その日は雨が降ることを予測できていたので、
学校には通常サイズの傘も持って行っていました。

つまり、その日、私は傘を2本持っていたことになります。

さて、同級生の一人が傘を持っていなくて、困っていたところ、
別の同級生が私に「大笑君!傘を2本持っていたよね?貸してあげたら?」と話しかけてきたので、正直「え…?(なんで?なんで?なぜだ~?)」
という反応を返しました。

すると、先生も「貸してあげなよ~。雨に濡れたら可哀想じゃな~い。」
と余計なことを言い始めていました。
私は、「…。(イヤイヤながら仕方なしという感じで)」😟💦
「仕方がないな~!いつも持ち歩いている(折りたたみ)傘だから
明日必ず持ってきてよ(返してよ)!」と言って貸してあげました。

同級生は私から傘を借りて喜んで帰宅しました。

『さあ顛末はどうなったでしょうか?』🤣

このnote記事を読んでくださっているみなさんなら、お察しのとおり、
私から傘を借りて行ったその同級生は、毎日毎日、毎~日のように
「あっ?今日は(晴れていたから)忘れちゃった~!ごめんごめん!!」
という反応です。

私が、
「あの日は、びしょ濡れにならずに済んだんだから、助かったんでしょ!」
「面倒でも直ぐに持ってきてよ!」と話していると、
あの日、私に傘を差しだすよう促した先生が、
「もーぉ!あんまり責めないであげてよ!」と助け船を出して、
まるでご親切で助けてあげた私に落ち度があるかのような物言いです…。😩

『さて、結末や如何に…』😓

note記事を読んでくださっているみなさんなら、
お察しのとおり、結局その同級生は勤怠不良で学校をやめてしまって、
二度とお会いすることはなかったです。😫

しかも、
私は折りたたみ傘をカバンに補充していなかったため、
あるとき突然雨に降られて、自分自身がびしょ濡れで帰宅するという
はめに…。「なんという罰ゲームなのでしょうか…。」⛈😱💦

その同級生ですが、普段の言動からして、だらしない面が見れていたので、
クラスが一緒でなければ、絶対に付き合うことはない!
というタイプでした。
毅然と断れなかった自分も残念だったと後悔…。


さて、『どうしたら良かったのでしょうか』👀👌


さて、傘を貸さなかった場合を考えてみましょう。
同級生が翌日以降に話しかけてきて、
「あなたが傘を貸してくれなかったから、びしょ濡れになって風邪をひいてしまったじゃないか!」という展開もあり得ますよね。

それを聴いた先生が「ほーらあなたが冷たいからこうなった~」と
冷やかしにくることも考えられます。結局、どっちに転んだとしても、
私が良く言われないことは充分考えられますよね。

この苦い経験を頭に浮かべていて、ふと思ったことがあります。
「そう言えば、日本政府や与党を責め立てる野党(立X民X党など)の
常套手段、あー言えば、こー言ってくるというブーメラン戦術(笑)!
どんな政策を打っても重箱の隅を突ついてくるような屁理屈を今後は、
同級生や先生から聴くはめになったでしょうね」…と。😫

「私、何か悪いことでもしましたか?」って言いたくなりませんか…?

『傘は絶対に貸さないこと!』

という訳で、いずれにせよ不愉快なことになるのであれば、初志貫徹!
子どもには、人にはクールに接せよ!と、絶対的な指導を入れています。

「たとえ1円足りなくて困っている友達がいてもおカネは貸さないこと!
鉛筆や消しゴム、教科書、体操着など文房具屋や教材、衣類、雑貨なども
絶対に返してもらえないか、ボロボロになって返却されると思って、
ぜったい絶対に貸してはダメだよ!」

「自分があとで後味の悪い嫌な思いをすることになるから、
周囲からなんと言われても信念は曲げないこと!」

「それと、遊びに行ったときとか、トイレに行くときも
自分の持ち物を手放さないこと!」

「友達が持っていてくれると言っても渡しちゃだめだよ!
友達といえ、人のモノは大事にしてくれないからね。
その友達が自分のモノにしようとして、かばんに隠してしまったり、
預かっていたモノを他の人に無理矢理盗られてしまった人もいるからね。」

「そうなったら絶対に返してもらえないから、
自分の責任でぜったい絶対大事なものは手放さないこと!!!
分かったか~!子どもよ!!」!😭💦


子ども:
「はい!良く分かったよ、とうちゃん!」😄👌
「友達同士がゲームやおもちゃの貸し借りで、喧嘩になっているのを
 見たことがあるんだ…。すごく嫌だった🙄」

今回はここまで!😝


再掲:
★『人生の教訓その6』★
≪人にモノをあげたら、そのまま捨てられると
 思っておけ!自分の個人情報が入っているもの 
 は極力出さないこと!≫


★『人生の教訓その9』★
『≪傘は貸さないこと!人におカネやモノを
 貸したり渡したりしたら絶対に返ってきません
 ので注意のこと!≫』

★『人生の教訓その10』★
『好い人である必要はありません。現代は特に
 正直者がたいへん損をする世の中です!』


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0005】へ続く


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