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#14 こどもへの伝え方〜体調が悪い時編〜


今日は日曜日。

1人ごとの育児記事にしようかと思いましたが…あるお母さんからの数日前の相談が頭の中をぐるぐる回っているので、そのことを書きたいと思います。

うつ病のお母さん。
少しずつ動ける感じにはなってきていますが…こどもの溢れるパワーにはついていけない時があり

「お母さん、体調悪いから後でね」

と、伝えることが多かったとのこと。

今年の春。こどもが円形脱毛になりました。
こども自身は、勉強がストレスと話をしていたとのことだけど、お母さん自身は自分の接し方のせいかな…と悩んでいました。

その時は、あれこれお母さんと話をしましたが…それからずっと考えてます。

どう こどもたちに伝えると、伝わるのかな…と。

なにを ちゃんと伝えなきゃいけないのかな…と。

◾️体調が悪いのは、あなたのせいではないよと、伝える。
◾️心配なこと、困ってること。話していいんだよーと、伝える。
◾️おはよう、おやすみなどの挨拶、変わらない習慣は続ける。安心をつくる。

そして、やっぱりここに辿り着きます。

お母さんが相談をしている姿を見ることは、困ったら相談していい事を、こどもたちが知る機会になる。

このことを大事に、親子の相談の受け方(場所、言葉かけ)につなげていこうと…そう考えている日曜日です。

明日は、「うつ病」と暮らすことにいて書きたいと思います。

また、1週間。
オモシロがりましょー!

BY.スグロ