#81 わたしたちにとっての、「届けきる」ということ。

こんばんは!
スグロです!

わたしたちのビジョンでもある

出会う✖️つながる→想いをつなぐ


親子まるっと支援のことだけでなく、あらゆるコトでも大事にしているよ…と。

今日は、そんなお話しをします。

 Omoshiroでは、こどもたちの居場所イベントを実施するために、企業さんからも応援をしてもらっています。

①地域の企業さんから提供されたお菓子。
→居場所イベントのお土産です。イベントにおける最も最強で不動なお菓子です。

②セカンドリーグ神奈川さんからの食品提供。
→居場所イベントでのお昼ご飯に大活躍です。さらには、5世帯への食品支援として届けています。



毎月、こんなにたくさんの食品をいただいています。

初めての時には…

もらいすぎてしまったり、
非常食のカンパンを大量に配ってしまい…こどもたちから、「かたくて、いらないよー!」と、言われてしまいました。

今は、お母さんたちから毎月ヒアリングをしています。

そこの家にとって必要な物と、適切な量を届けることをしています。

さらには…

◾️食材をヘルパーさんの調理サポートにつなぐ。
調理サポートで入ってくれているヘルパーさんの意見を参考にしながら、配布する食材を用意しています。

*定期的にはいるヘルパーさんは、好きなメニューや好みの味付けを熟知していたりします。

カレーからのカレードリア→カレーうどんとつなげてもらい、こどもたちに大好評でした。


◾️電気代延滞。まとめて支払いしたらお金がなくなり、お米やレトルト食品を配布。

 Omoshiroでは、これだけで終わりません。
この機会にお金の管理練習開始。
1週間の予算ごとに封筒管理したところ、「わかりやすーい」との連絡がきました(まだ、2週間目ですw)

毎月のお母さんたちからの感謝の言葉は、セカンドリーグ神奈川さんへ報告書として、届けています。


「こどもたちもバナナ好きですが、実はわたしの大好物がバナナです。ありがとうございました」

「紅茶が入っていて嬉しかったです。休憩しようと思えました」


こんなお母さんからの声を毎月届けています。
こちらも、ほっこり嬉しくなっちゃいます。

毎月の食品支援の仕分けの時は、お母さんやこどもたちの顔を浮かべながら、詰め込みをみんなでしています。


ヒトとモノがつながる。
声も想いもつながる。

そこには、ハッピーしかなーい!!

(最後の締めくくりが、雑ですが…まさになんです)

では!また!

私たちの活動やnoteに共感していただけたり、応援したいと感じてくださる方がいたら、ぜひnoteやfacebook、Twitter、ホームページリンクの拡散にご協力いただけると大変ありがたいです。

BY.スグロ