#74 私たちOmoshiroがしっかり向き合うこと。
こんばんは!
スグロです。
2021年2月5日
法人が立ち上がり、
4月1日
親子まるっと伴走のケアマネ事業所「こかげ」が立ち上がり、
6月25日
精神疾患を抱えるお母さん・お父さんと暮らすこどもたちの居場所が立ち上がり、
怒涛のように走り抜けてきました私たちです。
ここで、今一度。
ちゃんと先送りすることなく向き合っていくことをお話しできたらと思ってます。
バチバチの「お金」の話です。
こどもたちの居場所運営をするために必要な運営費…年間の概算は、以下のとおりです。
*居場所利用料 12万
*居場所食材費 3万
*居場所ワーク費 3万
*居場所人件費 40万(精神保健福祉士)
*通信印刷費 12万
ざっと、ざっとで…70万になります。
現状は…
居場所利用料をオーナーさんのご好意でかなり格安提供をしていただいたり、
食材費は、セカンドリーグ神奈川さんからの配給食材をボランティアさんが無駄なくフル活用をしていただいたり、
人件費に関しては、精神保健福祉士やボランティアさんの人件費は、交通費のみでの無償の活動だったり…
これが、今の私たちの現状で現実です。
こどもたちと一緒に「生き抜く力」を育むと決めたわたしたち。
想いだけでなく、明日もその先の未来もきちんとこの始めた居場所を守るために…
①こどもたちの居場所事業継続に向け、安定した運営資金を呼びかける活動をします。
②精神保健福祉士による「想いとサポートを届けきる」親子まるっと伴走支援のモデルを作り、そのノウハウも社会に届けます。
③こどもたちはもちろん、地域の方々が…このOmoshiroの活動を大好きで、大事にしてくれる。
Omoshiroのファンを増やしていきます。
法人が設立し、半年が経過する今だからこそ…
あらためて向き合う覚悟と、その覚悟の意味を。
ここに書き記したいと思いました。
こどもたちの声や、居場所で出会ってからの変化なんかも
これから届けていけたらいいなぁと思っています。
もし、少しでも私たちの活動やnoteに共感していただけたり、応援したいと感じてくださる方がいたら、ぜひnoteやfacebook、Twitter、ホームページリンクの拡散にご協力いただけると大変ありがたいです。
よろしくお願いします!
では!また!
BY.スグロ