ReAssembly 備忘録
1月27日星野源ReAssembly!!!!!!
本当にいろんな感情が巻きこりすぎて自分のSNSにはちょっと公開できなかったから、ここに書き留めておく。
星野源に会えるのは、PopVirusの東京ドームぶり、2度目。
前回のライブは初星野源で「星野源が生きて動いてる」っていう事実を受け止めるだけで精いっぱいだったから、今回はちゃんと色濃く目と心に焼き付けようと決心して横アリに向かう。が、近づくにつれてどんどん緊張してきて、横浜ついたときには動悸すらした。その体の異変で、自分の中の星野源という存在のデカさを再確認。踊り狂うためのエネルギー源として侍マックを摂取し、会場へ。グッズは間に合わず、ライブ臭の全くしない服装でひとりアリーナに座る。席は近い。なんてったって、前回の東京ドームは三階スタンドかつ柱の裏の注釈指定席だったからね。そこで目をこらして見た星野源もをかしだったけど。で、席ついて、手持無沙汰だったから、持ってきてたオードリー若林のエッセイ読んでたら、徐々に周りの席も埋まってきて、お隣さんも来た。そしたら、私は初めての体験だったんだけど、「隣の席になれたのも何かの縁ということで」って、右隣の方から手作りキーホルダーとご当地のお土産をいただいた。びっくり。ほっこり。星野源ファンはやっぱりあたたかいな、なんてしみじみ思ってたら、ライブが始まった。最初の二曲くらいは、ちょっと目から出てきた液体であんまり見えなかったけど、最後までとにかく楽しくて一瞬だった。「SUN」の出だしの「ジー-----」って音が鳴った瞬間、体中の細胞が歓喜。これが俗にいう「細胞レベルでどうたら」ってことか、って思った。やっぱり世界一好きな曲だし、私が人生で一番好きな曲は生涯通してもこれだろうなと感じた。愛重め。まあ星野源を好きになれたきっかけでもあったしなあ。小6の時、お父さんのスマホで死ぬほど聞いてた記憶ある。あの頃の自分なんて物心ついてないようなもんだったから(ついてた)、この曲は本能的にぶっ刺さってきたんだろうなあ。で、ラストの「HelloSong」よ。前回のPopVirusでの最後の「えが―おでーあい―ましょー-!」を信じてこの日まで生きてきたわけだから、「うわーほんとに今笑顔であえてるよ、、、」って本日n回目の、目から液体放出。。エモい以外の何ものでもない。エモいって言葉基本好きじゃないけど、今回ばかりはこの状況を形容する言葉が見つからなかったので。エモい。いや、エモいの最上級、the エモいすと。
会えなかった3年が、ただの3年じゃなくてコロナっていうのがあったり、個人的には受験っていうくそデカイベントがあったりしたから、星野源に会えたことがなおさら感慨深かったんだろうなあ。
言語化できない部分のほうが多いけど、総じてあたたかく、とてもエモーショナルで、何にも代えがたい体験だった。星野源、ありがとう。