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「就活」の良いところに目を向けることができている、珍しいタイプの大学生
大2の3月頃からで、現在大3の5月末だから、「就活」くんと付き合い始めてもう3か月になるのか。はやいな。
最近思ってるのは、自分は「就活」くんと付き合っていく道を選んでよかったなってこと。
付き合わないっていう道も全然あるじゃん、公務員とか会計士とか。
でも自分は付き合うって決めてよかった、と既に思えている。
なんでかって言うと、「就活」くんの良いところがいくつか見えてきたからで。
あ全然まだインターンもしてなくて、ちょこっとES書いてみたり就活イベントのぞいてみたりしてるだけの分際ですけどね。
でも、心の底から嫌悪感抱いてて生理的に無理レベルまであった以前よりは、「就活」とかいうやつの良いところにも目を向けられるようになってきた。
まず、
1 こんなに自分と向き合える機会なんてそうない
自分はこれまで何を大切にしてきたのか、自分の中で一貫している精神は何なのか、これからどう生きたいのか、、などなど
適当に生きてきたように見えてもどこかに共通点があったり、
譲れないものは実は小学生のころから変わってなかったり。
「自分」っていう存在の解像度が上がっていく感覚がおもろい。
あとは、
2 大人と話せる機会もそうない
大人って、ただの人じゃないからね。大きい人、だからね。
そりゃあ学ぶことも多いよね。
自分の人生のレールの数キロ先を走ってるかもしれない人からアドバイスをもらえるのはかなりありがたい。
成功例は真似すればいいし、失敗は回避できる。
あと、信念を持ってる大人って人として魅力的。
実際ある企業の説明会でお話した人事部の方が素敵すぎて、もう好きになってしまっている。
まんまと画策にはまってしまっているね。
最後に、
3 インターンってほぼキッザニア
インターンっていうのは職業体験であって、言ってしまえばおおよそはキッザニアなんだよねたぶん。
キッザニアってめっちゃ楽しいじゃん。ハイチュウ作ったりピザ作ったり。
これのリアル版かつ企業特殊性があるのがインターンと思っている。思うようにしてる。(じゃないとやってられない気がするので)
就職しちゃったら、基本的には他の業界とか職種とかはわからんじゃん。
だから今この時期にいろんな職業体験をして、社会人になった時に裏側を知ってる業界とか企業が少しでも多いと、なんか楽しそうじゃね?
っていうテンションでいるんだけど、これは合ってるのかしら。
先週ジャパネットの「人に伝える技術教えます!」みたいなインターン応募したのとかはほんと完全キッザニア感覚。
まあこんな感じで、現時点では「就活」くんと長く付き合っていく覚悟ができてるかな。
この先もまだまだ心配はあるけど、程よく適度な距離感を保ち続けていきたい。