【会員企画】ガチの山奥にある山荘で謎解きイベントを開催!
コロナ禍の外出制限で身についた趣味、みなさんはありますか??
面白ベース会員で富山大学1年生の海斗くんは、高校1年生のときにコロナ禍を迎え、その時期に2つの趣味にどっぷりハマったんだそうです。
1つは、マダミス。もうひとつはルービックキューブ。
今、海斗くんが面白ベースで挑戦しているのは前者の方です。
海斗くんは、5月に会員になってから、着実にマダミスイベントの開催数を重ね、なんと8月には隣県長野の山奥にある山荘(開田高原にある)でも開催することになりました!
実は、この企画が面白ベース会員同士の初コラボ企画でもあります。開田の村おこしをがんばるなおちゃんの2泊3日の開田キャンプに乗ることで、開催が可能になりました!
というわけで、今回は海斗くんへインタビューです。
<マダミスにハマったきっかけ>
ーマダミスにはどんな経緯でハマっていったの??
マダミスを知ったのは、高校1年生の時です。コロナ禍で家の中にいることが増えたとき、友人が通話しながらできる遊びとして紹介してくれました。
UZUっていうアプリがあって、それでいろんなマダミスができるんですよ。
僕は、元々小説やドラマを観て没入するのが好きだったので、役を演じつつ物語を自分の手で進められるマダミスにハマったんだと思います。
初めてやってから丸4年ほど経って、もう100作品以上はプレイしています。
今まではオンラインでばかりだったのですが、面白ベースで主催するようになってからは対面でやることがほとんどでさらに面白みが増している気がします。
人の表情や仕草からも読み取れることも出てくるので、音声だけでやるのとは違う推理をしたり。没入感が上がるのが最高です。
<つながりがチャレンジを後押し>
ー面白ベースに入るまではイベントを主催するような経験はなかったんだよね?
そうです!何からしていいかわからなかったし、自分が何か企画して人を集められる自信もありませんでした。
入学当初は、大学生活をありきたりじゃない感じで楽しみたい、何かチャレンジできたらいいなーとぼんやり思うくらいで、こんなことができるとは思っていなかったです。
ー何が主催をやってみる後押しになったんだろう?
面白ベースをきっかけに、あっという間に、爆発的につながりが増えたんですよね。
自分から動いて何かしら活動している学生の方や、生き生きしている社会人の方と話す機会がたくさんありました。
そうすると、チャレンジするのが楽しそうだし、よくあることだなと思えて、ハードルが下がりました。
企画する上で何を考えたらいいのかだったり、どう進めたらいいのかもしっかりサポートしてもらえて、それもよかったんだと思います。
<高校生から社会人までが参加>
ーマダミスイベント、すごい人気だよね!
本当にありがたいことに、今まで3回開催しているのですが毎回新しい参加者ばかりです。
2時間近くかけてゲームをやって、そちらもそうですが、そのあとの感想戦も盛り上がるんですよね。
高校生から、大学生、社会人の方まで多様な方が参加してくれて、会話が盛り上がる様子を見ていると嬉しくなります。
ーやってみて自分の中で何か変化はあった?
自信が持てました。やればできるんだな、案外いけるもんだなと思えました。やりたいことの幅も広がってきています。
ラジオに出演してイベントの宣伝をさせてもらったり、初めての経験もできて充実しています。
<展望>
ー今後こんなこともやってみたいなって思うことは?
マダミスのことで言うと、自分でシナリオ作ってみんなにプレイしてもらいたいです。それで対価を得ることができたらすごく嬉しいですね。
あとは、最近自炊にけっこうハマっていて。
この間プリンを手作りして面白ベースの仲間たちに食べてもらったら美味しい美味しいと言ってもらえて幸せでした。
だから、今度は自分で食べ物を何かしら作って売るとか、提供するとか、そういう方向のチャレンジもしてみたいです。
<チラシ・SNSなど>
海斗くんのマダミス会に参加したい方は、下のInstagramからDM をください!
開催日や場所、シナリオについて発表するオープンチャットにご招待してくれるそうです!