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選ばれたのは○○でした?

マーケティングの本を読んでると差別化戦略とか市場分析とか色々溢れてますよね。

僕、去年一年間ずっと色々とマーケティングの本を読んだりしてたんですけど、細かい用語がいっぱいあるんですよね。

で、それと実態って結び付いてるのかなとか思うわけですよ。

まぁ、読んでたらなるほどなぁとか確かになぁと思いますけども。

けど、それで売れた商品と売れてない商品ってどのくらいあるの?って話ですよね。

よくマーケティングの本で事例紹介がありますけど、それって事後だから言えることですよね?

私が思うのは
要するに「どうやったら伝わるのか?」だと思うんですよね。

まさに「選ばれたのは○○でした」と言うことですよね。

そこに様々な手法が登場するわけですよね。

では伝わるとは何かと言うことなんですけど、

シンプルに「人の心を動かすことが出来るかどうか」なんですよね。

まぁ、それが難しいんですけども。

じゃあ、omoshilogic.の価値ってなんなのかと考えたときにomoshilogic.ならではの「モノの見方、考え方」を提供してるわけなんですけど、

それかどれだけの人が面白いと感じてくれるかであります。

まだまだ誰もomoshilogic.のことを知らない方が殆どだと思います。

なので少しでも発信して共感をしていただける方を増やしていければと思うのです。

と言うわけで、本日は

もしも私が綾鷹の広告をプロデュースするなら?

せっかくなので綾鷹を題材にしてみたいと思います笑

課題は世界観を壊さずに綾鷹の認知度強化をするとします。

自分でハードルあげてみました爆

味覚、開発者、信念といった観点から今までのCMが作られているみたいですね。

となると残るは「香り」なのかなと思いましたので、
「香り」の観点から伝えられればと思います。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚 の五感があり、

テレビ媒体で直接伝えられるのは視覚、聴覚
表現だと他のも伝えられると思います。

ですので、テレビの特徴を活かしながら伝えるとすると、

CMで音を無音で流し、視聴者に観てもらえるように仕掛けます。
次にお茶っぱを手で擦るシーンかお茶っぱを潰すシーンを映して音を強調させます。

そして、急須から注がれる綾鷹(音強調)

次に小鳥にクローズアップして
匂いに誘われるシーンを出します。

そして、鳥が注がれた綾鷹のところに来た瞬間に
手が綾鷹に伸びて

「選ばれたのは綾鷹でした。」と流します。

表現のポイントとしては2点

①五感を全面的に強調
②「香り」を動物を活用し引き立たせる

これで全面的に五感を強調出来るのかなと思いました。

※本当は綾鷹のライバルを出して、「選ばれたのは綾鷹?」とやってキャンペーンを測っても面白いかなと思いましたけど笑(世界観が壊れるので無しですね。)

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