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肺炎だって!

2月は、20日から家人をショートに預け、
私は23日~27日までワーケーションに行ってきた

25日ごろから家人が熱が出てきたとショートから
電話が来た
と言われても、どうにもできないし
抗原検査をしたら陰性だったそうなので、
様子を見てもらうことにした

しかし、熱は下がらず
今回預けているショートは
私たちが住んでいる区ではない隣の区の
施設だったので、
訪問診療は越境はできないから
医師の診察を受けることができないと言われた

でも、食事は全部平らげていると聞いていたので
ショートステイイヤイヤ病なのか?と
軽く考えていた

で、3日目になり、
やっぱり熱が下がらないので
救急車で緊急搬送することになったと

ショートの人が病院に連れていくことはできないから
その方法しかないらしい

え~!(+_+) そんな大ごと?!
です

入院になると手続きが必要で
ご家族様は戻ってくることは可能ですか?
と言われた

うぐぐ

そこで、友人でもある補助人に相談
偶然にも彼女のオフィスの近くの病院だったので
どうにもならない場合は行ってもらえることになった

「私、明日あさイチで帰ろうか?」
と言ったら、
「せっかく一人になれる貴重な時間なんだから
 そんなことしなくていいよ」
と言ってくれて、泣きそうに嬉しかった

結局入院の手続きは後程で良くなり、
私は予定通り、27日の夜の新幹線で帰京した

*****

で、今日(28日) 病院に行って
諸々手続きして、家人の顔を見に行ったら
思いのほか元気だったのでホッとした

2年前、コロナで入院させたときは
声をかけてもぼんやりで
「終わった…」と思ったけど、
今回は割とスムーズに話もできるし
何なら、いつもより頭さえてるじゃん!
くらいな感じでホッとした

熱も下がってる

でも、待てど暮らせど医師が来ない
看護師さんからは「入院の手続きが…」
と言われるけど、
「熱も下がってるのにそんな長逗留する必要ありますか?
 明日退院できませんか?」
と思ってしまい、イライラした

一体何が悪かったのかもわからないまま
夕方になってしまったので、
仕方がないから一旦変えることにした

落下防止のベッドを見て初めて「あー、だから足に血豆ができるんだ!」と納得
この鉄板の下に足が潜り込んでしまうから圧迫されて血豆ができるんだ!
指先に負担がかからないように足を設置してきた
この後、看護師さんに落下防止の板に毛布を取り付けてもらい完璧!

家人はそれまでぐうぐう寝ていたのに
私が「帰るね、また明日くるよ」
と言ったら、
「え!帰るの?!次はいつ来るの?」と焦りだした

そうそう、それ位焦ってもらわないとね ( *´艸`)
「もうここにいるからいいよ」
なんて言われたらぶっ飛ばそうと思ってた

駅に向かう途中で看護師さんから電話が入り、
「体調はだいぶ良くはなっていますが、軽い肺炎ということで
 医師は経過観察のため、1~2週間は入院した方が良いと
 申しております」
と言われ、

え~!肺炎?!と再びびっくり!((+_+))

全然咳も出てないし、熱も下がったのに

ただ、痰が絡んでいて、看護師さんに吸引してもらったら
けっこうな量の痰がでて来ていた
なるほど…

とにかく、
明日また病院に行って、いろいろ常時飲んでいる薬とか
届けてこないと

驚くことに先生と話せるのは
1週間後なんだって
どんな病院?!

*****

まぁ、本当に肺炎なら
この機会に治してもらうのは良いと思うけど、
でも、私が見てる限りでは
点滴と痰の吸引くらいしかやってないみたいだけど…

そういえば、家人は
ショートの前に「うぁ~!」とうなり声をあげていたのに
今日はずっとおとなしかったなぁ
もしかすると喉が苦しくてうなっていたのかな
いずれにしても良いことだ!
このままうならないでほしい…

今は病院も面会が自由になったので、
毎日会えるから、以前の入院の時みたいに
心細くもないし(かわいそうだなとは思うけど)
病院も近いし(明日は自転車で行ってみようかな)

うん、私も休ませてもらえるからいいか!
と思うことにしよう


締めすぎで指がパンパン!(≧∇≦)
ワーケーションで重い荷物を運んでいたので、手は全然治らない…

でも、家人がいないならいないで
1週間の予定を全部キャンセルしないといけないから
その連絡だけでも相当大変だった… ふぅ


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