自動で便利を楽しむ旅
レンズの旅第3弾はAFが使える今時のレンズで便利を感じる旅。
広角レンズは前回の旅で登場したですが、重複も1本あります。
カメラはFUJIFILM X-E3、OLYMPUS PEN-F、SONY α7Ⅱのミラーレス機。PENTAXについては今回は見送りです、ごめんよ。
主に標準域の単焦点レンズと便利ズームレンズ。たまに使うとAFのありがたさとでもその限界を両方感じるわけです。AFで撮ってあとで見直したらピント合ってなかったやん、というのはよくあります。
そしてAFレンズでもFUJIFILMの絞り環の使いやすさは秀逸だと感じます。慣れもあるんだけど、ダイヤルではなくレンズのリングを回すのは便利。カメラ構える前に絞りを決めるときにすごくよいです。犬の散歩中に撮ることが多いので、片手がふさがっているとめちゃありがたい。
絞り決まっとったらAモードで撮るのでAFやと片手で完結することも。軽いカメラとレンズのセットならまさにコンデジ状態でございます。
オールドレンズとは違う楽しみ方ができるから、こっちもはずせません。
1. Carl Zeiss Touit 32mm F1.8 / X-E3
2. TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD / α7Ⅱ
3. XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS / X-E3
4. DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. / PEN-F
5. XF35mm F2 R WR / X-E3
6. OLYMPUS M.ZUIKO 45mm F1.8 / PEN-F
7. FUJIFILM XF18mm F2 / X-E3
8. SIGMA 30mm F2.8 DN / PEN-F
この一週間は自動で便利を楽しむ旅ってことでAF使えるレンズをめぐってみました。これまた結構楽しかったです。実は高性能なレンズも持ってまして、ツアイスの32mmとパナライカの25mmはともに換算ほぼ50mmの標準レンズとしてぼくには贅沢なレンズです。この2本持ってるんだから、SONYの純正レンズも余裕があったら欲しいなと思わないわけではありません。
しかしながら、オールドレンズの母艦としてα7Ⅱを購入する際、SONYのレンズには手を出すまじ、と念じることで踏み切れたので、そっちは見ないようにしておきます。自粛です。収入減ってます。ダメです。辛抱です。
タムロンのズームは純正に負けず劣らずの性能のようなので、これさえあれば。タムロンの単焦点も評判いいですが。もしかしたらタムロンならいってしまうかも。あかん、誘惑が。。
いやあ、次々欲しくなるものなのですが、現在所有しているレンズもどれもよいのです。それぞれのよさがあります。愛着もあります。
カメラとレンズの世界は深淵で、ぼくなんか足を踏み入れたばかりだけれど、その魅力に日々感動しています。時代に逆行してフィルムに行ってしまうとこれまた楽し。
今のところは気分によってあれやこれや、どれもかじりながら趣味を楽しみたいと思います。
深淵な世界に足を踏み入れて日々の楽しみ心の滋養
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