AIでwebサイトを作成してみたら…?
Chat GPTをはじめ、AIが面白くて色々試しています。
「AIを活用してwebサイトを作ったら面白そう!」というだけの理由で、webサイト作成をしてみました♪
1、 web作成に使ったツール
今回、webサイト作成に使用したツールは以下の3つです。
① Webサイト作成→Canva webサイト
② 画像生成→「Text to image」ジェネレーター
③ 文章生成→chat GPT
Webサイトのデザインについてはマーケティング効果を重視したため、「Magic」ではなくchat GPTにサポートして頂きました。
2、 Webサイトで最も重要と言われる「ヘッダー」
以前、ペライチで作成した「omorin」のwebサイトの内容をAIで作成してみる事にしました。
Webサイトで最も重要だと言われているのがユーザーが最初に目にする部分である「ヘッダー」です。
ユーザーは「ヘッダー」を見て、有益な内容かどうかを判断します。
有益でないと判断した場合、「秒」でwebサイトから離れてしまします(泣)
ヘッダーで大切なことは以下の3点が10秒でわかる事です。
① 何を提供しているのか
② 提供している商品がユーザーの何を改善するものなのか
③ 問い合わせや購入をするためには何をすれば良いのか
AIを活用して作成したヘッダーはこのようになりました。
「問い合わせ」ボタンもAIで生成を試みましたが、使える画像が生成されなかったため自分で画像を作成しました(^^;)
3、 AIで本当に欲しい画像を生成するのは難しい?
使用するツールや、使いこなす人が入力するプロンプトによると思いますが、私の場合はボツ画像が大量に生成されました…。
ですが、プロンプトを工夫する事で、ある程度思い通りの画像を生成することが可能である事や、意外な画像が生成される面白さを感じました。
4、 Chat GPTはキャッチコピーが得意?
キャッチコピーの案をいくつか出していただきましたが、
「いや…、さすがに使えないな~。」
というものから、
「これはなかなか良い!」
と言うものまで、様々なキャッチコピーを生成してくれました。
プロンプトを工夫することで、思い通りのキャッチコピーを生成してくれる可能性を感じました。
今回はあえてchat GPTが生成した文章をそのまま採用しましたが、実用として使う場合はchat GPTが生成した文章をもとに、アイディアをプラスして文章を仕上げる方法がおススメです。
5、 Canva webサイトについて
Canva webサイトの特徴を簡単に説明すると…
① 1ページのwebサイトを無料で作成できる。
② 無料ドメインが付属。(有料で独自ドメイン設定も可能)
③ Googleアナリティクス等のアクセス解析は出来ない
このようなwebサイトビルダーです。
サービスが始まったばかりなので、今後どんどん改善される可能性がありますが、現状では短期間公開するwebサイトや、リッチメニューにリンクするコンテンツのwebサイト作成におすすめです。
5、 出来上がったwebサイトは…
AIらしさ?!を大切にしたWebサイトにしました。
こちらからご覧いただけると嬉しいです♪
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