端午の節句と親の恩
5月5日は、端午の節句で、男の子の日とされています。
我が家では、上2人が女の子で、末っ子に男の子を授かりました。
妻は、2人姉妹の長女で、男の子がいませんでした。そのため、妻の両親は男の子が生まれたことをすごく喜びました。
私の家系もなぜか女の子が多く、子供のいとこは、女の子が10人で男の子が3人となっています。
そのため、私の両親も男の子の誕生を喜びました。
私にとっては、どちらでもよく、大切な子供であることに変わりはありませんが。
息子は現在、大学2年で、6月に20歳の誕生日を迎えます。
我が家では、鯉のぼりはありませんが、人形や鎧兜などを双方の両親が買ってくれました。
値段までは聞いていませんが、決して、安いものではないと思います。
それでも、かわいい孫に買ってやりたいという、爺ちゃん、婆ちゃんの気持ちに感謝しています。