金木犀の夕食作り(そうめんチャンプルー)
今日も夕食当番になったので、新聞(京都新聞)に載っていた料理を作りました。
1つは、冒頭の写真の「そうめんチャンプルー」です。豚バラ肉とレタスと卵等とそうめんを炒めています。
「そうめんチャンプルー」は、思い出があります。学生時代、同じ研究室にいた後輩の子が、沖縄出身で、これをごちそうになったことがありました。その子は、「そうみんチャンプルー」と言っていました。あと、沖縄のドーナツである「サーターアンダギー」も美味しかったです。
チャンプルーとは沖縄の言葉で、炒め物を意味します。当時、そうめんを焼きそばのように炒めるという発想は無かったので、ちょっと驚いた記憶があります。
もう1つは、「レタスとトマトのさっぱりスープ」です。
材料は、レタスとトマトと鶏ガラスープと砂糖とお酢で、簡単にできました。
どちらもレタスを使っていますが、今日、スーパーで見たら、レタスが1玉300円でした。ちょっと、躊躇しましたが、これを作ると決めていたので、思い切って買いました。
そうめんチャンプルーは、ちょっとそうめんが多く、作りすぎましたが、味はまあ良かったです。レパートリーが徐々に増えていくのは楽しいです。