大森八景坂が生まれ変わる、いろどりプロジェクト発足。
いろどりプロジェクトとは?
いろどりプロジェクトは、大森八景坂の道路や広場の整備を見据え、「新たな営みが生まれる文化創造の場」へ生まれ変わるためのプロジェクトです。
大森八景坂まちづくり協議会が主催し、日々多様な視点でディスカッションが重ねられています。
大森八景坂はどんな場所?
大森八景坂は大森駅山王口前の池上通りの坂道を指します。
その昔、この坂から大森の海岸や房総まで一望できたことから、八景坂と呼ばれるようになったといわれます。
歴史は古く、大森貝塚や天祖神社といった古来ゆかりのスポットや、大正末期から昭和初期にかけて著名な文士や芸術家が居住していた馬込文士村など様々な時代を背景に、魅力的な人の営みが形成されていたエリアでもあります。
未来の大森八景坂を、いろどる8つの要素
いろどりプロジェクトが掲げる、「新たな営みが生まれる文化創造の場」を形成する要素を八景坂に因んで8つに分解し、それらを並行して掘り下げることで、未来の大森八景坂のイメージを具体化していきます。
ものづくり、学び、エンタメ、体験、保育/健康、ビジネス、運営組織、行政の8つの要素を基軸に様々な知見を交えて生まれ変わっていく大森八景坂の様子を随時発信していきますので、ご期待ください!
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