▽ 変数には型がある
Python の変数には主に3つの型があります。そして必要に応じて変換できます。
整数型 Integer
実数型(浮動小数点数) Floating point number
文字列 String
int(変数) → 整数型に
float(変数) → 実数型に
str(変数) → 文字列に
一見すると「数」のように見えながら実は「文字列」だったり、「整数」のはずなのに「実数」扱いされていたり、そんなことはままあります。ですから「その変数の型が何なのか」をいつも気に掛けていたいのです。
▷ Python をじっくり観察しよう
▷ Python の変数を体感する
▷ Pythonで斬ってつなぐ