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なにかおかしいピーゾンさん 11 「出品者評価レーティング」
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
特定のものへの批判中傷ではありません。
登場人物
ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。
ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。
ぼ:おかしい。
ピ:どうしたんや、きみはいつもおかしいけどな。
ぼ:まあそれはいいとして。
ピ:それでいいんだ。
ぼ:この前の出品者評価だけど。
ピ:またかいな。
ぼ:☆1~5までで評価するんだけど、例えば☆1で書き込んで
レビューのレーティング表で「1つ☆」をクリックすると
絞り込みされて「1つ☆」のレビューが出てくるよね。
ピ:もちろんや
ぼ:だけど、この前みたいに取り消し線を引かれて
「出荷に対して責任を負います」
ってなると「1つ☆」をクリックしても出てこなくなるし
パーセンテージにも反映されなくなるみたい。
ピ:で、なにが言いたいんや?
ぼ:これってなにかおかしくないかな?
ピ:そんな事ないで。
ぼ:だって低評価の事象があったのは事実なのに、取り消し線を
引かれたら無かった事になるのって変じゃないの?
ピ:へ、変じゃないと思うで。
ぼ:それに「出荷に対して責任を負います」なんて書いても
知らん顔してるんだよね。
ピ:…うっさいなぁ(ボソッ)
悪い事は無かった事にするんや。
わいが儲かったらそれでいいんや。
ぼ:ピーゾンさんまた黒い霧に包まれてるし、やっと本音が出たみたい。
ピ:レーティング表のパーセンテージがどうのとか細かい事気にせんと
ばんばん買うてくれればいいんや。
わいは発送業務に戻るわ。ほな、さいなら。