真夏に川遊びを堪能した山奥のだだっ広い河原。 秋になり、昼間も幾分過ごしやすくなってきた頃 あの河原はどうなっているのだろう? ふと思い出して行ってみました。 広い河原は真夏の賑やかさがなくなり、地元の人がちらほらと訪れているのみ。 また、訪れる人のマナーがいいのか、ゴミはほとんど落ちていない。 静かで居心地の良い河原に座り、川の流れを見つめてぼんやりとしてみる。 しばらくして周りを見回すと、犬の散歩をする人、並んで座り、川を眺めながら語り合う二人、川に向かってトロンボー
定期的に通っている床屋からリニューアルのチラシをもらった。 いつもの月末近くになり、髪を切ってもらおうと訪問してみると 内外装に変わりは無い、カットもこれまでと手順や内容は一切 変わらず、リニューアルとは一体どういう事だろう? と思いつつ、会計の時点で判明した。 リニューアルしたのは値段だけで、一気に2割ほどの値上がり。 以前、勝手にオプションで余分な事をされていつもより高い金額 を払わされ、今回はカット前でなく、カットが終わってから 値上がりしたと言われ、不誠実ではな
幼少の頃、テレビCMで見た「コーンフレーク」をどうしても 食べたくなって親にねだったものの、我が家は米が主食なので 当然のように却下された。 お小遣いをもらえる年齢でもなく、自分で買う事もできない。 そこで家にある物でなんとかしてみようと、無謀にも家にあった 「かっぱえびせん」に牛乳をかけて食べてみる事とした。 ワクワクしながら口に運ぶが、予想通り「かっぱえびせん」を 食べながら牛乳を飲んだ時の味と変わりはない。 さらに、塩辛くなった牛乳の味に顔をしかめた。 もしかし
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは 一切関係ありません。 また、特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:ピーゾンさん、お久しぶりです。 ピ:最近薬やサプリだけで、さっぱり買うてくれへんやんか。 ぼ:ちょっと体の調子を崩してしまって。 ピ:それはいかんな。 若い時に無理すると歳とってから体にガタがくるんやで。
はじめに 以前14回に分けて投稿していた 「高校で私は恋をした」 は 各2章追加、ひとまとめにして全体的に加筆修正などした後 電子書籍化しました。 Kindle Unlimited 会員の方は無料で読めます。 高校で私は恋をした 画像、又は上記タイトルクリックで電子書籍ページへ飛びます。 ※アフィリエイトリンクではありません。 内容 高校で私は恋をした 1 「私について」 2 「そんな私に気になる人ができた」 3 「私ってストーカー?」 4 「進級した私は囲碁クラ
はじめに ありがちですが、寝ようと布団へ入ると明日やるべき事柄や アイデア、文章の書き直しや追加すべき部分などふと湧いて くる事が多々あります。 これはそのまま寝ると大抵、朝には忘れているパターン。 スマホにメモする人もいるでしょうが、ここでスマホに手を伸ばすと メモするだけでは済まなくなり、睡眠時間を削る事になりかねません。 かと言って起きて照明を点け、メモ書きするのも面倒くさい。 特に冬は暖かい布団の中から出るなんて事はしたくありません。 でも絶対に忘れたくないと布
中島みゆきの「悪女」が流行していた子供の頃、臨海学校へ 行った時の事。 クラスでいつも変な言動をしてみんなを笑わせていた彼は お出かけにお泊りでテンションメーターが振り切っており いきなり「悪女」を歌い始めました。 自分の脳内で「マリコの部屋へ~」と歌詞が流れてきたのですが 彼はあろうことか「マリコのへ」で止めてしまったのです。 歌詞の内容もよくわからずに、マリコさんってどんな人だろう? きっときれいな人なんだろうな? なんてぼんやりと思いつつ、憧れの年上のお姉さまに思
若かりし頃、外では飲酒しませんが、暑い時期の休日前夜は 風呂上りに大抵350ml缶を、多めに飲みたい時は500mlの ビールを1缶飲んでいました。 ほろ酔いになるのもよかったし、つまみを食べたり、夜中 〆にカップ麺を食べて、汁も飲み干すなどという不健康な 生活をしていたのですが、ある時ふと気が付いたのは 夕食以降に食べるのはあまりよくないし、ましてや夜中に カップ麺を食べた上、汁の完飲も良くないだろう。 それに、もしかすると暑いから冷たい物が飲みたいだけであって ビールで
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:すごい事がわかったんだけど。 ピ:なにがすごいいんや?わいの事か? ぼ:まあ、ある意味すごいんだけど。そうじゃなくて個人的に気に 入らないとかエリートレビュアーの「Wメンバー」で同じ サンプル品を狙ってるライバル
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:物欲がしぼんじゃった。 ピ:どうしたんや? ぼ:ムラムラしてきてよし買うぞーってポチったらロッカー 受け取りできないって出たんだけど。 ピ:大きい物は無理やで。 ぼ:販売ページには大きすぎるとか出てないし、調べてみ
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは 一切関係ありません。 また、特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:ピーゾンさん、こんにちは。 ピ:せこいで。 ぼ:え?何がせこいんですか? ピ:キミ以外におらんがや。 ぼ:ぼくがですか? ピ:最近さっぱり買うてくれへんやんか。 ぼ:ちょうどこれっていう欲しい物が無くって。
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:おかしい。 ピ:なんや、きみがおかしいのはいつもの事やで。 ぼ:あんまり強く否定はできないけど、ぼくじゃなくて。 ピ:否定しないんや。 ぼ:この前ピーゾンさんの所で2つ買ったんだけど。 ピ:あいかわらずせっこい買い方や
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:ピーゾンさん。来ちゃった。 ピ:なんや、いつもにも増してキモイで。 ぼ:ひどいよピーゾンさん。ぼくってどちらかと言ったらキモイかな? ピ:まあ、どちらかと言わんでもキモイわ。 ヲタクやからしゃあないな。 ぼ:それは
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:ピーゾンさん、消えちゃったよ。 ピ:今度は何が消えたんや? ぼ:販売ページ。 ピ:は? ぼ:この前買った物の入数がおかしいから出品者評価に書き込んだ 販売ページが消えちゃってる。 ピ:さよか ぼ:さよかって取り消
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:おかしい。 ピ:どうしたんや、きみはいつもおかしいけどな。 ぼ:まあそれはいいとして。 ピ:それでいいんだ。 ぼ:この前の出品者評価だけど。 ピ:またかいな。 ぼ:☆1~5までで評価するんだけど、例えば☆1で書き込ん
※この物語は妄想世界の産物であり、実在の人物・団体とは 一切関係ありません。 また、特定のものへの批判中傷ではありません。 登場人物 ぼく:ヲタク。通販は基本的にコンビニやロッカー受け取り。 ピーゾンさん:大きな大陸からやってきた商人で通販会社の偉い人。 ぼ:まいったなぁ、もう。 ピ:今度はどうしたんや。 ぼ:3か月以上前に発注したのが入荷しなくて、毎月 「キャンセルできるけどどうする?」 ってメールが来るけど、エラーが出て キャンセルできないんですよ。