翔/私立太陽ヶ原学園生徒名簿(4)
翔(かける)
3年
175cm/70kg
birthday:4月14日(オレンジデー)
emoji:🍊
animal:チーター
fragrance:シトラス
image color:chocolat orange
hair:biscuit brown
eyes:juicy mikan
フルネーム:大原翔
ニックネーム:ニックネーム、特にないよ?
出身:京都府
好きなもの:運動だいすき!
苦手なもの:苦手なもの…なんかあるっけ…
性格:ふわふわ天然、ちょっぴりドジ
一人称:俺、僕
二人称:君、〇〇さん、〇〇(名前呼び捨て)
元気で天真爛漫な男の子。
小さな八重歯の覗く口角が上がり気味な猫っぽい口に、ジューシーなオレンジのようなきらきらした大きな瞳がとても愛らしいルックスをしている。そんな佇まいだけ見れば中学生くらいに見えないこともないが、意外と身長があるので驚かれることが多い。
語尾が少し間延びするのんびりした話し方をするが、声はそれなりに低い。
京都生まれ京都育ちだがそれっぽさみたいなものは全くなく、皮肉はストレートに受け取るタイプ。
ちょっぴりシャイなところはあるが好奇心はかなり旺盛。また天然気味かつ鈍感で、怖いもの知らずなところも。場に慣れるまでは誰かの背中に隠れたっきり出てこない、なんてザラにある。けれど慣れたらいろいろな人の後ろをひょこひょこ着いていっては体を寄せて甘えるなど、人懐っこい一面を見せることも。周囲曰く、本当の性質は人懐っこい方だとか。
本来運動神経がとてもいいはずなのだが、ドジで少々鈍臭いところもあり、なんでもないところでよくすっ転んでいる。そのためスラックスの下は常時絆創膏まみれ。だけど、痛みに対してもちょっと鈍いので、怪我に気付かず血まみれで登校してくることもある。周りはビビる。
慣れるまでそんな様子を見せることはあまりないが、実はわがままで気まぐれなところがあり、可愛らしい顔も相まって親しい人の前ではどこか猫っぽくなる(?)。
クラス内などではあくまでも「大人しい子」なのだが、家族や友達からの評価は「結構わがままで言うことをきかない」だったりするので、二面性があるのかもしれない。
翔くんQ&A🍊
Q.名前は?
大原翔っていいます。翔って書いて、かけるって読むねんで。えへ、よろしくねぇ。
Q.なんて呼ばれてる?
大体みんな「大原」って呼ぶよ。
こーみえて実は"べてらん"やから、さん付けで呼ばれるんが多いよ。
でも、名前で呼ばれてみたいなぁ…って、ちょっと思うよ。憧れがあるねん。
たまに、翔って呼ばれると…えへへ、嬉しいなーって思うよ。
Q.好きな食べ物は?
チョコレート!ビターなやつが好き!
苦いん食べられんの〜?ってよく聞かれるけど、コーヒーもブラックで飲むで。ふふ、なんか意外やろ?ギャップ萌えってやつ?
あ、でも甘いもんも大好き!苦いコーヒーには甘いもんが合うからねぇ。マカロンとかも好きやで!
Q.チャームポイントは?
チャームポイント〜?なんやろなぁ?
あ、口元かな?猫みたいやってよう言われるねん。ほら、ちょっと八重歯あるやろ?ちっちゃいけど、噛まれたら多分痛いよ〜。
あと〜、あっ、ぱっちりおめめも俺はお気に入り!みかん色なんやで。飴玉みたいで可愛いやろ?…あっ、いやや食べようとせんといて!…えっ、食べようとなんてしてへん?なぁんや〜、よかった!
Q.特技はある?
特技って言えるかは分からへんけど、足が速いのはちょっと自慢やで。
元々陸上部やったから、足速いだけじゃなくて体力もそれなりにあるよ。中学までは短距離と中距離の二刀流やってたんやで!えっへへ、すごいやろ〜?
…でも俺、ちょっとだけ鈍臭いところあるから…よう転ぶし、よう足とか怪我しちゃうねん。だから身体中絆創膏まみれで…えへへ、ちょっと痛々しいやろ?でもな、あんまり痛くないから心配いらへんねんで〜。痛みには強いねん!
Q.趣味はある?
趣味〜?趣味ねぇ…特技とダブっちゃうとこあるかもやけど、俺走るん大好きやから、お休みの日とから走り込みなんかをようしてるよ。
あとは、お部屋でゲームするのも好き!友達呼んで一緒に人生ゲームとか、トランプとか、オセロとか〜…え?アナログゲームばっかりやなって?ふふ、もちろんデジタルなゲームも大好きやで!ポケモンちゃんとクリアしたもん!やればできるねんで!
…まぁ、積んであるやつのほうが多いねんけど…。い、いつかやるもん…!
…でも、ほんまはお外駆け回る方が好きやねん。ゲームは下手っぴやから負けちゃうけど…かけっこは負け知らずやからね。ふふ!
Q.仲のいい友達は?
銀河かなぁ?歳は一個下やけど、いっつも仲良くしてくれてるよ。
体も大きいし男前で…やさしくっておっとりさんやし一緒にいたらなんか安心するねん。くっついてお話してるだけで、心がぽかぽかしてきもちくって眠たくなってきちゃうんやぁ…。
俺、すっごい人見知りするんやけど…銀河ははじめて会った時からなんとなく仲良くなれそうな気がしたんよ。なんでやろ、これが運命ってやつなんかなぁ…?
…ふふ。なんか、銀河の声聞きたくなってきちゃった。ついさっきまで、ほんまに1時間くらい前まで一緒にいたのになぁ…。
ちょっと、電話してみちゃおっかな。出てくれるかな、大好きな銀河…。
『…はーい、もしもし…?大原さん?』
「あ、銀河ぁ、ご飯食べた〜?」
『ン、食べたよ…てかどしたんすか、急に電話なんて』
「ちょっと、声聞きたくて…」
『ふは、なんでよ…さっきまで一緒にいたじゃないですか。もう恋しくなっちゃったの?』
「うん…ちょっとだけ、ね」
『今すぐ会いに行きましょうか?』
「あっ、それは、ちょっと」
『すぐそこなんだし、直接声お届けしますよ。玄関開けて待っててください』
「あ、ちょお、銀河!あ、あったかくしておいでよ!」
『気になるとこはそこなの?』
「大原さんの好きなビスケット持ってきたよ」
「ありがと…じゃあコーヒーでも入れよか」
「あ、ミルクとお砂糖たっぷりお願い(←甘党)」
「はーい…んじゃ俺もおそろいにしよっかな」
「おそろい好きっす」
「かわいいなぁ銀河は…」
サポートは今後の楽しいお絵かきに…使用させていただく予定です…!