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人間関係のストレスを最小化するためのコミュニケーションは、問題解決モードだけでは足りない

適応障害の対応

投薬。運動。瞑想。瞑想方法は、マハサーティ瞑想に変えた+歩行瞑想にした。
紙に書いて、自分の感情や意思決定を視覚化するようにした。

問題解決モードだけでは、相手を威圧してしまう

ファシリテーションという言葉には、問題解決をするという意味だけではなく、その場にいる人の感情を調節して円滑に場を進めるという意味が感じ取れる。

正しさだけではなく、親切さも合わせて、はじめてコミュニケーション能力と言えるのではないだろうか。

心理療法であるACTに3つの価値という考え方がある。
connection(つながり) compassion(おもいやり) contribution(貢献) の3つだ。個人的に3Cと呼んでいる。

人間関係を、仕事とプライベートとで構成される全体集合だとすると、どちらかが欠けるとうまく行かなくなる。そう自分は考えている。 
問題解決モードになると、つながりを意識しにくくなる。

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