イケメン流儀(第7条:今夜イケる?まだイケない?[状態を管理しよう])
もしあなたがビジネスパーソンであれば、アプローチ中の女の子がいたとき、「今夜イケるかな。」とか、「いまどんな関係なんだろうか。」とか、「あと何をしなければならないのか。」など、女の子との関係性を管理したくはならないだろうか。
今回はそんなあなたの願望を叶えるべく、関係性の管理のしかたについてステージごとに伝えたいと思う。こんなステージがあるんだと理解しつつ指針にしてもらえたらありがたい。
ステージ1:興味分野の引き出し。
まずは相手の興味がある分野をひたすら探る。楽しい顔をして話す分野をとことん探す。引き出しにあたっては前回のコチラを参考にしてほしい。
女の子が自分となら饒舌になる。楽しそうに話してくれる。このステージではそんな状態を目指してほしい。
ステージ2:対等の関係を維持する。
ここが運命の分かれ道、友達として終わるのか、男と女として関係が発展していくのか。正念場である。このステージでは引き続きステージ1会話をしながら、以前に話したネグを上手に使いながら「あくまで対等である。」という意思を伝えていく。ただし、注意としてはあくまで対等であって、自分もネグを入れるが、相手からも自分をイジらせる隙をあたえることが重要である。
ステージ3:深い話が出てくる。
ステージ2である程度、言い合える関係を築くことができてきたら、話題が同じでも、切り口を変えた深い話がでてくる。
「私ね昔、彼氏に浮気されたことがあって、、、」とか、
「お父さんが鬱病になって、、、」とか、
「実は私、子宮ないんだよね。」とか、
普通の友達には話さないようなシリアスな話をしてくる。
これが出てきたらステージ3に入ってると思っていいだろう。
ここでの話は、よーく聞いて会話が終わってからでもメモして覚えましょう。相手の感情を包み込む超重要事項となります。
ステージ4:相手からの積極的な質問。
何度かこの辺りのステージまで来ると気づくかもしれないが、意外と相手から自分についての質問はあまりされないものである。相手に興味があるから質問が出る。知りたいから質問が出る。逆に言えば、質問したいほどあなたに興味を持っている。もっとあなたのことを知りたいと思っている。ということである。ただし、How about you?的なこちらの質問に対する質問は単なる会話のつなぎであって逆に相手が会話を盛り上げようとしてるだけなのでこのステージではない。
また、相手から積極的な質問がきてもホイホイと饒舌に回答してはいけない。理由はまた後日に話をするが、なるべく濁す。回答しない。これが正解となる。
ステージ5:サイン
ステージ4のあなたへの質問も一つの重要なサインではあるが、男として認められるといくつかサインが現れる。「今日は帰りたくない。」とか、「<あなた>さんみたいな人と付き合いたい。」とか、直接的なものもあるので、あとはそのサインを見逃さずに最後の仕上げをしていく。
以上、ステージ1~5まで、いかがだっただろうか。
使い方のイメージとしては、今つながってる女の子ごとに、このステージ1~5のどこに位置するかを当てはめて、関係性を管理をしていく。
すると今それぞれの子とどういう状態かが可視化され、次何をするべきかがおのずと見えてくるのではないだろうか。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
暑さが厳しいですがエンターティナーとして一緒に楽しく過ごしましょう^^
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