イケメン流儀(第6条:女性からの相談を正面から聞いてはいけない)
今回は女性からの相談をテーマに話をしていこうと思います。女性との会話の中で、仕事のことだったり、彼氏のことだったり、意見を求められてりすることがあると思います。相談されるということはある程度信頼関係はできていると思います。ただ、そこから先の関係を目指すのであれば、その回答の仕方がとても重要になります。
1.正論はいらない。
特に仕事の相談でありがちなのが、女の子から上司のグチを聞いてるときに、なんとなく上司の気持ちがわかってしまう事はないでしょうか。
例えば、
♀「課長の意見がコロコロ変わってさ、おとといまでA案だったのに昨日はB案、んで今日はC案だって。その度に資料作りなおしてホント大変だよ。」
みたいな話があったとして、
あなた「その課長も部長からコロコロ意見変えられてそうだな。」
って思うことないですか。
でも「その課長も部長に振り回されてるんじゃない?」と素直に回答してはいけないのです。
2.大切なのは共感力
どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、女性は共感をとても大切にしています。常にグループで活動し、同じアイテムを持ち、双子でもないのに身なりを合わせたりとか、男からすると理解しがたいのですが、この一体感が女性には心地よいのだそうです。
(女性の口癖Top2に「わかる~!」が入るほどです。[私調べ])
コミュニケーションにおいても同じで、例え正しい答えをもっていたとしても、相手の気持ちに共感してあげることが本当の正解となります。
例えば、先の例でいえば、「あぁいるよね。そーゆー上司。付き合わされて大変だね。」や「まじで?A案資料めっちゃ頑張って作ってなかった?」のようにあくまで相手の気持ちに寄り添うことで、あなたに対してもっと話をしたくなるわけです。
(相談のトーンや関係性によっては「課長、ナイス!」とネグを打つこともできます。)
冒頭でも述べましたが、相談されるということはそれなりに信頼されているサインでもあります。ここから単なる相談友達となるか男と女となるかはあなた次第。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
連日雷が鳴ったり虹が出たりと面白い日が続いてますが、この夏も楽しんでいきましょう^^
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