生活の記録をすることで変わったこと。
大学生の頃から、
本や映画、人から聞いた面白い話、
それについて考えたことなどをノートに記録しています。
7年間で、2冊くらいかな。
決して多くはないと思います。
半年間全くノートを開かない期間もあれば、
1ヶ月ほぼ毎日書くようなこともあります。
これは波があって良いのです。
「書く」って、私にとってはセラピーです。
負の感情も、前向きな決意も、
ノートの中では私の手のひらの上です。
極悪人になったり、ポエマーになったりしても
それを知るのは私だけです。(ふふふ)
約1ヶ月前にnoteを始めたのは、
書くことで、世の中のためになることがほんの一瞬でもあればいいな、と思ったからです。
仕事ではやりがいが感じられず、
自分の得意なことで人の役に立ちたかったんです。
いまのところ、この目的を達成できているようには思いませんが…。
やってみて、
自分の中でこんな気づきと成長がありました。
〈noteを始めてみて〉
・自分の感情や日々の行動に意識的になれる。
・生活の好きを貯めておける。
・ものづくり的な達成感がある。
・文章力が上がる。
27歳の毎日は、流れるように過ぎていきます。
楽しかったことも、悲しかったことも。
「覚えていられることだけを覚えておけばいい。」
そう思うこともあるけれど、
やっぱり限りある時間、幸せな記憶で満たしたい。
noteを書いてみて、
より意識的に「楽しく」「満ち足りて」日々を過ごそう!と思うようになりました。
成長〜!!
なんか大人の階段登ってしまったかも!
日々を淡々と過ごすことに苦手意識があったのですが(無意な時間に焦燥感を覚えるタイプ)、
記録をすることで逆に客観的になれて「淡々と」することができています。
淡々と生きるって、素晴らしい。
なんてことのない日々の記録、
これから先、誰かの日々を優しく照らしますように。
あわよくば、世界が平和になりますように。
(突然の特大願望。笑)