ハングリー精神
※画像は最近の熊のニュースとは無関係です
僕は追い込まれないとやる気が出ない人間だとつくづく思う。
少し昔を振り返ると、小学生の夏休みの頃は、読書感想文と日記以外のドリル系のものはほとんど7月中に終わらせていた。この頃はまあまあ計画的だったのかもしれない。
中学の夏休みは部活で毎日、校舎周りを走っていた記憶しかない。高校の夏休みは親知らずを抜いた。
今では、やる気の有無にかかわらず、日常的に何らかの仕事に追われている。自分のせいでああだこうだ言われるのは嫌なので、締め切りには間に合わせるようにしているが、時間に余裕があるときは早く帰りてぇと思いながらボーっとしている。
現状の生活に満足しているということは決してないけれど、飢えを感じてはいないのかもと思う。
飢えを感じないということは生の実感がないこととほぼ同義だと何となく考えている。現状は、やる気が出ないし、行き詰まってるなと感じる。±0で安定しているというわけでもなく停滞しているという感覚だ。
少し前の結果だが、僕のストレングスファインダーのトップ資質は(一応)最上志向だ。隠れているだけかもしれない。
腹空かせてぇ
糧を摂取してぇ
レベルアップしてぇ