おお もも ちち

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MAD

究極、一人。 一人で生まれ、 一人で死ぬ。 だから、 他人に迷惑が掛かろうが関係ない。 自覚しているなら、正常。 やるのは褒められないけど。 ｢よい｣行いなのだから、 なんでやったらあかんねん？ 俺、悪くないよなぁ？ マユリカのラジオ うなげろりんでの一幕。 中谷氏曰く、 養成所同期のビスケットブラザーズ きん氏が子宝に恵まれた。 その子供がかわいくて仕方ないという旨の話は度々聞いていた。 狂気とも思える愛情に 相方の阪本氏がドン引きながらも 正対していることで 番

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    • カラタチの最果てのセンセイ！を聴いた。

      令和も6年になる。 息子が生まれて、数日後に令和になった。 息子は0歳スタートで、令和は1年スタート。 遅れた始まったやつが一つ上だ。 馬かよてめぇややこしい。 様々なIT革命の弊害で、野良人間にもアウトプットの場ができてしまい、こういった文章を書き残したりしてしまえる。 既存のメディアを牛耳っていた、人たちも大衆の作り出す流れに無駄に逆らうことが賢明ではないと思ったのか、｢おいおい、それ曲げて大丈夫？｣みたいなことを脊髄反射のように決めてしまう。 昔はよかったなぁ　

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      • 復職記念!後日談theFinal(希望)

        一ヶ月弱がたった。 あの日々が嘘だったかのように順調。 風呂に入れない(シャワーOK) コルセット常時着用という制限もあるが、 体をひねるなど腰に大きな負担のある動きをしなければ、 日常生活は問題ない。 ヘルニアは二箇所あった。 20代から患っていて、 今回の症状に関係ないと思われたものと、 今回新たに出てきたもの。 一回目の手術では新たに出てきたものだけ処理した。 そして再発。 今回の手術では一回目のところから再度漏れ出した分加え、 若い頃からの飛び出しも取り、更に

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        • 続★ビビリログ

          と、言ってもだ。 もう、今日、 緊急入院となってしまったため ビビっている暇などなかった。 こうやって考えるスキを無くした状態で なしくずし的に手術になるのは 自己生成ネガティブループを生み出す 自分にとっては良かったと思う。 前回の診察から、一週間の時間を置いた。 手術しなくて良いくらいになればいいな… (ヘルニアの一番ベタな対処は「待つこと」なのです。) という、淡い期待を胸いっぱいにして すごした一週間だった。 結果は散々。 気が狂うほどの痛みが 意識のある

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          後日談・ネオ

          だめ。 自殺したいくらい痛い。 はじめの手術を決断したときより 痛かったから病院行ったのに、 何を迷うことがあるのか。 出費が痛い。 手術当日のしんどさが異常。 カテーテル抜きがバリ痛い。 上記三点が そんな事 言ってられない！ くらい辛かった場合のみ、 手術しようと思っていたが だめだ、レベチ。 救急車呼ぶか迷うレベル。 おとなしく手術してきます… はぁ… カテーテル…

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          後日談・ネオ

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          ゴジツダン③

          私、認めたくなかったんです。 どう考えても「痛くなっている」という事実を。 でもね、無理。 日常生活がままならないのですもの… 嗚呼、もう、逃げらんねぇか… と、主治医に連絡。 MRIとって、再発確認。 どーすんの？ 保存療法？手術？ …一週間考えます… …痛い…

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          誤実弾②

          手術前より痛い。 この事実を認めるまでに 長い時間がかかってしまった。 あれだけの犠牲を伴って 周りの人に迷惑をかけてまで 決断、実行した手術が 失敗だったなんてッッッ！ 認めるわけにはいかなかった。 多くの時間が ベッドの上でスマホを触るだけの時間。 せっかく休んでるんだから  あれもこれもやろう！ だなんて気が微塵もわかない。 ただ、ただ、 痛いだけの時間。 意識のある間、 ずっと痛い。 今日は頭痛のおまけ付き。 食欲わかず、強い薬と市販薬を からっぽのお

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          誤実弾②

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          御実弾①

          ひだりケツ、 ひだりモモ、 ひだりふくらはぎが クソバカ痛ぇ くなってから まる2ヶ月が過ぎようとしている。 その間に 仕事を休み、 n度オピニオンをし、 MRIを撮り、 「非麻薬」と記載された トラムセットという薬を 腎機能から異常値が出るくらいガブ飲みし、 痛みからダッシュで逃げ続け、 手術の日まで生き延びた。 1週間の入院を経て、 目玉が飛び出たまま支払いをし、帰宅。 手術から2週間と少したった今… 発症時とかわんねぇくらい 痛いんだけどおおおおおお！！！ 薬の

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          御実弾①

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          ビビリログ004[完]

          ummmm… 痛ぇんだよなぁ… これが明日の退院を控え、最後の夕食を完食した男の正直な感想だ。 そう、すべてが終わったワケではないようだ。 が、もう、いいや。 自分用に手術から退院に至るまでの記録を残そう。 手術は2023年07月27日(木)。 入院はその前日の26日(水)の午後1時。 …なっがい… おじさん一人、六人部屋で過ごすには、なかなかにハード。 入口を上として、 左上(以下①)におじいさん、 右上(以下②)は詳細不明おじさん、 左中(以下③)に私、 右中

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          ビビリログ003

          前回から3週間ほど空いた。 このでかい病院に来るのも3度目。 今日まで痛ければ、手術へ踏み切る予定。 そして、今日も、痛い。 発症時の気が狂いそうな痛みはないものの、 座って8時間業務するなんて とても考えられないくらいには。 処方された薬が「出せるギリギリ」と言われているからか、 飲むととても眠い。 診察時に、手術をお願いする。 なぜかずっと先生が乗り気でないのが気になる。 時間がたてばよくなるって言ってるのに… って感じなのだろうか… 私は「ずっと痛い」のよ。

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          ビビリログ002

          長年連れ添った腰痛とのお別れができると思った あの日から1週間と半分が過ぎた。 私は今も、痛みと共生している。 背中を切り開いて、痛みの原因を取り除いてもらえると思ったあの日。 クソバカデカ待合室で予約していた時間を大幅に上回り通された診察室。 初診で手術とかないからｗと小馬鹿にされ 痛みを訴えるも　まぁ、ああ、そう、だよね　程度のリアクション。 そりゃ、毎日おんなじようなヤツを何人も診るから そうなるのも理解できるが、当事者としたら人生の一大事なんだよ。 町医者

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          ビビリログ001

          サヨナラを伝えると決めたのは先週の月曜日。 振り返れば、２０年くらいの付き合いになる。 つかず、はなれず、ときには親密にしてきたけど、 ついに堪忍袋の緒が切れた。 出会いは、トレーニング中だった。 三角筋を鍛えているとき。 終盤の追い込み時、無理して上げたら… ぴきーん …？ん？ その時はなんともなかった。 次の日。 体が動かない。 いや、動くが、痛い… くしゃみもできない。 立てない、座れない。 これが、ぎっくり腰か… 魔女の一撃… あの日から、ともに生

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          this is life.

          パラッパの4面だっけかな。 トイレの列をラップで ブッコ抜いて用をたすやつ。 ↑コレだけ見たら何いってんの？    って感じだけど。 クリア時のセリフ。 「This is LIFE.」 もうすぐ戦争になって もうすぐ地震が来て もうすぐ生きてんのがヤになって まぁ、死ぬ。 として、 最近どうだい、生きてるかい？ いやいや、「お元気でした？」的なのでなく、 「生」を感じていたかい？的なやつよ。 「NO.」 それゃあんた、もう、ないよ。 週が始まり、週末を待ち、

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          掲示板を見たよ。

          もうすぐ、2年になる。 もうすぐ、2年になってしまう。 50に手が届こうとする年齢の人間にとって、 2年程度ではあるが、とても特別な2年。 病める時も 健やかなる時も 富める時も 貧しき時も 一緒だったはずの女性が、 娘と息子を連れて遠くに引っ越した。 会えない間に息子は3歳になり、 娘は小学校1年生になった。 その2年間を体験できなかった。 あの時こうしていれば、 誰が悪いのか、 そんなことはどうでもよくて、 この2年間を子供のそばで生きていられなかった。 その

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          ハイギョー

          目覚ましが鳴る。 3回目。 最後のやつだ。 コレで起きなきゃ寝坊だ。 気力を振り絞って おりゃあ！ の、つもりが、 ぼけーっ と してる。 おりゃあ！の動きは出来たから 身体は起きた。 PCの前に座れた。 起動できた。 パス入れて、 デスクトップが表示された。 さあ、今日も１日頑張… え、あれ、ナニ、これ？ 体が動かない。 なんというか、 魂と身体が分離したような… リンクがとれてないような… 動けぇ！動け！ とも思えない。 外から見てるとぼーっとして

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          livin' on the edge

          心療内科じゃ埒が明かないと 精神科に電話したら電話に出ない。 診療時間を調べて電話したのに。 これで死んでるやつ 山ほどおるぞ。 結果、生きてたけど 凶行に出る気持ちもわかる。 やんないけどね。 パクられて臭い飯食いながら 生きるのが一番キツい。 なら、その後、 飛び降りする算段付けてからやるなぁ。 きのうは寝られなくて 関連ワードで検索。 ゲイの精神科医のコラムにグッと来て 本でも買うかとリンクを開いたら 無数の著作物。 医者であることや、 マイノリティであ

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