日常#23

記憶の中の夏はヒグラシが鳴いていて、花火の火薬の匂いがして、屋台のきゅうりの一本漬けがやたら美味しくて、切なさとか懐かしさとかもの寂しさとか何かが始まっていしまいそうなワクワク感にあふれているのに、現実はなんでこうも蒸し暑いだけなんすかね
夏の終わりの匂いの香水とかあったら即買いします

夏といえばなんですけど、中学生の時にその場の成り行きで決まった6人の謎メンツで夏祭りに行くっていうイベントがあ