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「昭和元禄落語心中」いいですね

普段からいろいろなジャンルのものを見てるけど、なんとなく落語というワードに惹かれて「昭和元禄落語心中」を拝見。まったく何も知らない状態で見てみようと思ったのだけどまずキャッストを見て驚いたね。関智一、山寺宏一、石田彰、林原めぐみ、小林ゆう。もう大好きな声優さんだらけで興奮を抑えきれなかったね。そんで期待に胸を膨らませていざ視聴するんだけど早くもOPから痺れました。椎名林檎作曲、林原めぐみ歌「薄ら氷心中」。体に染み込んで来るような歌声と一発で椎名林檎とわかるあのメロディに一瞬で心は鷲掴み。

直感的な人間で話をまとめるのは面倒なんで、印象に残っている石田彰さん演じる八代目 遊楽亭八雲 「死神」中に出てくるクライマックスのセリフを一つ。

        「きぇるよ」

僕はこのセリフにイチコロ。話も面白かったし落語について初めて触れることができたアニメでたくさん得られるものがあったけれども、もう僕の中ではこのセリフが全てです。耳にこびりついて離れないのよ。

全く話については触れなかったけどとにかく昭和の世界に入り込んじゃいました。この作品きっかけで落語に興味湧いちゃいました。最近じゃ米津玄師さんの曲に「死神」なんてものも出たそうで。拝聴しましたがいいですねえ、かっこいい。

というわけでつらつらと大して中身もないことを書き記しました。もうちょっと面白味のある感想をかけるように努力しようかな(笑)

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