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興味を持って、はじめて世界は広がる
おもちです。
今回は、最近知った2人のお話。
2人とも、絵を描く人です。
* 五十嵐 岳 / Gaku Igarashi
* ジェイソン・ポラン
五十嵐 岳
Instagram で、安達祐実をフォローしたら、安達祐実がフォローしていた人。かわいい小人の絵を描く人。
オーストラリアで保育士として働く傍ら、チャリティーやマーケットで絵を描いていたそう。もちろんフォローした。
ジェイソン・ポラン
わたしの中で、時の人。UNIQLOの Instagram で知った。1本のペンでノートに絵を描く「ドローイングクラブ」。ジェイソン・ポランのアートスタイル。
「ドローイングクラブに、あなたも参加しよう!!」もちろん、参加中。
何、このシンプルなスタイル。めちゃくちゃいいじゃん!!と思った。でも世間は、ずっと前から知っていた。だから、いろいろな企業とコラボしている。
ジェイソン・ポランは、もうこの世にいない。がんのため2020年、37歳で亡くなった。
「いいな」と思った人には、会いたくなる。
直接会うのが難しければ、作品に会いに行く。でも、もう会えないとなると、さみしい。それでも、好きに変わりはない。
同じ情報を目にしていても興味がなければ
なかったことになる。興味を持って、始めて世界は広がる。
「note」で 「Instagram」のことを平気で書く。「Instagram」は、写真に短い文章。みんな、好きなものを好きなように発信している。分かりやすくて、自由。スピードも速い。
「note」は、知識のお披露目の場のイメージ。タイトルも文章も堅い。そして、スピードは遅い。
どちらにも良いところ、そうでないところはある。「note」は、文章を楽しむ場として使っている。全然タイプの違う2つ。上手く使い分けていく。
需要はなくても、書き続ける。
書くのが好きだから。
わたし、しぶといのです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
毎日、統一感のない記事。
興味のあるところだけでも読んで、「スキ」をしてくれる人がいるのは、うれしいです。
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