「おもちゃの広場」の告知をしよう!
こんにちは、「おもちゃの広場」を開きたいモリノウサギです。
「おもちゃの広場」は、全国のおもちゃ美術館に展示されているグッド・トイで遊べる、子育て・地域交流の場。おもちゃコンサルタントは、「おもちゃの広場」を開催することができます。
さて、「おもちゃの広場」の準備も終盤です。
告知をしなくては始まらない
どんなにいいイベントでも、準備万端で臨んでも、来てくれる人がいなければどうにもなりません。
どうやって、広く告知をするのか?できることはなにか?を考えます。
チラシ(フライヤー)を配る
昔ながらの、紙媒体の告知方法です。
新聞に入っているチラシ、ポスト投函されるチラシ。興味が無ければ、一瞥もされずに即ゴミ箱行きとなるけれど、対象地域限定で配ることが出来る告知方法です。
ただ、新聞自体を取っていない家庭も多いですし、費用もかかります。
自力ポスト投函は、時間と手間がかかり、集合住宅などではそもそもチラシ投函禁止などの制約もあります。居住者以外立ち入り禁止の場合も。
その昔、子ども関係のイベント告知のチラシを配る際、玄関付近に三輪車やベビーカーがある家を目指す…という話も聞きましたが、住宅街をうろうろしていたらちょっと怪しい。
紙媒体のチラシを配ることは、わたしには出来そうにありません。
チラシ(フライヤー)を置いてもらう
例えば、地域の公民館とか保育園とか幼稚園とかにお願いして、自由に持って行ってもらえるような形で置いてもらう。
図書館などにも、そういうコーナーがあって、たくさんのチラシが置いてあるのを見ます。
どのくらいの人が、あれを見ているのかは分かりませんが、人が多く集まる場所に置き、より多くの目に留まることを目的とした告知方法です。
子育てサークル時代には、これが主流でした。
以前の職場でもやはりチラシを置くスタンドがあり、定期的に持って来て下さる方や送ってくる施設がありましたが、正直ほぼそのまま入れ替えていました。
見ていても、手に取って持って行く人はほとんどいませんでしたね。
なにより、このチラシ告知では「印刷する」ということが必要になります。
何枚必要なのかを考えて、それを印刷して持って行く…。
なかなか、これもわたしには難しそうです。
クチコミを使う
知り合いに声をかける。
ありです。
が。
自分的には最終手段かな。
SNSを駆使する
一番現実的なのは、やはりこれです。
拡散力があり、印刷や配布などの必要がなく、無料で使える媒体として、SNSは必須です。
もちろん、有料で広告をうつことも可能です。
SNS世代の我が子から「ツイ廃」認定をされるほどの私ですから、これしか方法はありません。(誇れるのか?)
また、以前の職場でもFacebookページ、Twitter、Instagramアカウントを作成し告知しまくった経験もあります。
(だーれも詳しくなくて、なかなか大変でした。なんていうか…ネットの危険性とか…プライバシーとか…教えるのが…)
そんなわけで。
「知恵と工夫をフル動員」を合言葉に、SNSを駆使しての告知をしていくことにします。
普通じゃね?とは思うけれど
ここまで書いてきた事、別に普通でしょ、いちいち書くことでもないでしょ。そう思わないこともありません。
でもでも、きちんとひとつずつ考えをまとめていくことは、やっぱり大切だと思うのです。自分では。
やりたいことは何なのか、そこに向かうためには何ができて、何が障害になって、何が出来ないのか。
たぶん、いろんなことを乗り越えていくために、そうやって考えていくんだと思うのです。わたしは。
ということで。
またね。