
「おもちゃの広場」ほかに何が必要?
こんにちは、「おもちゃの広場」を開きたいモリノウサギです。
「おもちゃの広場」は、全国のおもちゃ美術館に展示されているグッド・トイで遊べる、子育て・地域交流の場。おもちゃコンサルタントは、「おもちゃの広場」を開催することができます。
ようやく「おもちゃの広場」開催への道も最終地点です。(たぶん)
準備する物をかんがえる
まず、「おもちゃの広場」を開催する具体的な妄想をしてみます。
そこから、きっと必要なものが見えてくるはず。
荷物を運ぶもの
最初に、荷物を会場に運び入れなければいけません。外箱を外してコンパクトにしたとはいえ、30リットルのコンテナBOXふたつと、20リットルコンテナBOXひとつ、そして新たに作成したおもちゃ台があります。
これを駐車場から会場まで運ぶのに、台車があると便利。
でも我が家の台車は壊れて処分してしまったし、このために購入するか…?
いえ大丈夫です。
たいていの公共施設では、利用者は台車を借りることが出来ます。
事前申請がいるとか台数が少ないからバッティングすると大変とかは、いろいろあるかもしれませんけど。
荷物を運び入れる(運び出す)ための、台車はOKとします。
飾り付けに使うもの
会場ディスプレイについては、以前記事に書きました。
おもちゃの無期限レンタルセットに入ってきた、タペストリーやガーランドを使います。
が、これをどうやって吊り下げるのか?
お部屋を借りる場合、当然ですがピンなどは打てませんし、たとえ跡が残らないをうたっていてもテープ類も貼ることは出来ません。
くつを脱いで遊ぶことを想定しているので、そうなるとやはり和室を借りることになると思います。
和室にはきっと鴨居があるに違いない!ということは、鴨居にひっかけるものがあれば、タペストリーやガーランドを飾れます。
てということで、S字フック。
まぁ100円ショップのもので大丈夫でしょう。
拭くもの・敷くもの・捨てるもの
小さいお子さんがいることを想定すると、やはりこれは絶対に必要です。
・ウェットティッシュ
除菌アルコールタイプと、そうじゃないタイプ。できればふたつ欲しい。
・タオル(使い捨て)
水分系を拭き取るために。
・新聞紙
敷く、包む、覆うなど。
・レジ袋(ゴミ袋)
塗れたものを入れる、捨てるものを入れる。
・養生テープ
仮止めだけでなくて、いろいろ使えます。
・ボックスティッシュ
なんやかんや必要。
このあたり、前職場での経験値が生きてる気がします。夢中になって遊ぶと、いつもはしない失敗したりしますからね。
本当はビニール手袋も欲しいところではありますが。レジ袋使うこともできるので、とりあえず無し。
・コロコロテープ
これもあった方がいい気がします。布のカバーも使うので、ほこり取りは必要ですね。
想定外もかんがえる
あれもこれも、何かあったら、もしかしたら、でどんどん荷物は増えそうです。いつもの外出や旅行なんかも同じこと。
あったら便利は、なくても大丈夫だと思っています。
それよりも、想定外のことは起きるかもしれない、くらいに考えておきたい。絶対ないは無いけれど、あるかもしれない、はありだと思います。
その時に、自分だけでなんとかしようとせずに、誰かに助けてもらうことも考えるとか、今あるもので工夫してみるとか。
ひとりでパニックにならないよう、ちょっと冷静になる時間を持つ…を心がけていきたいです。
出来るかどうかはまぁ別ですけどね。
さて。
そろそろ準備もおわりかな?
では。