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DropKitが1.2.0にアップデートされた件

画像は、https://droptalk.net/dropkit/より。

「特別支援教育の専門家チーム」で開発されたということで話題の教材作成アプリ「DropKit」。

https://apps.apple.com/jp/app/dropkit/id6444632191

先日、アップデートされ、バージョン1.2.0となりました。

アップデート概要

…については、アプリ開発をされているKeaton Labさんより、note記事が公開されています。

そこで、「タイピング」という教材が追加されました。

タイピング

簡単にいえば、キーボードで文字を入力して回答する(解答する?)教材を作成できる機能です。
まだ、ちょこっとしか触れていないのですが、書かなくても文字を入力して答えられる、というのは特別支援学校ではとても価値があると思います。

どうやって作るの?

ドロップレット・プロジェクト アプリサポートさんから、解説動画が2つ公開されています(R4.12.01現在)

視聴しながら、実際に作ってみると、いろいろなアイデアが浮かんできそうですね。

DropKitのほかの教材作成機能についても、動画がアップされています。

気が付けば、12月。忙しくなる時期ではありますが、寒い日はインドアでのんびり教材を作ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

そして、ぜひ「教材クリエイター」を目指しましょう♪

おしまい。

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