スキンケアから『自信』を手に入れる戦術
今回はスキンケアの効果について少しお話をしたいと思います。
これまで私自身スキンケアは、市販の洗顔を使い、
その後化粧水を適当につけるくらいだったので、
全く持ってスキンケアを偉そうに語れる知識も経験もないのですが、
「スキンケア」という行為そのものの必要性について、
自分なりに、ここ数カ月、
いつも以上にこだわってスキンケアを実践したことを通じて、
考えさせられることがあったので、皆さんにもシェアしてみようと思いました。
(※2020年に記事は書きました)
まず思ったこととして、
「肌質が変わると、人生も好転していく気がするなあ」⇦コレ。
●なぜそう思ったか?
・自分に自信を持てるようになる。←コレが一番でかい。
「習慣が変わると行動・言動が変わる。行動・言動が変わると人間が変わる。」
という高校時代のサッカー部の監督の言葉を思い出しました。
良い言葉だなと思い、ずっと心に留めているのですが、
今回のスキンケアでの体験を置き換えると、
肌の状態が良くなると、根拠の無い自信が芽生えます
(これは習慣を変えたことによる結果)。
その結果、行動・言動がいつもより少し前向き・積極的に取れるようになる。
最終的に、その積み重ねが良質な人間関係・自己肯定感の醸成に繋がり、
人生が好転していく(人間が変わるに繋がる)。
ざっくり言うと、こんな感じの流れです。
「よく行動・言動を変えて、自分を変えよう!」
みたいな謳い文句が自己啓発本などでも書いてありますが、
私的には、「確かにそうだけど、そう言われてもいきなり行動にはできないし、
そもそも行動に移す自信がないし・・」
といったように、行動に移す前には必ず何かしらの壁があるなと感じていました。
人間には元来、心も体も美しくありたいという願望は少なからずあると思います。
だとしたら、まずは自分の容姿である外見を整えて、
その後、内面から自信を持てるようにするというアプローチも全然アリだと思いました。
「いやいや。人を見た目で判断すべきでないでしょ。内面を磨いてこそ外見に出るんだよ」といったような意見もあると思います。その意見も正しいと思います。
ただ「メラビアンの法則」という普遍的な法則もあるように、
人が得る半分以上の情報は、視覚情報という悲しい現実があります。
だとしたら、見た目を整えることには、自信を培うのに、一定の効果があると思いませんか。
●簡単にですが、私の数ヵ月実践してみた、ルーチンを紹介したいと思います。
朝~寝るまでに意識して行っていることは主に以下です。
・寝起き一番に豆乳1杯
起床後は吸収力が高いと言われており、豆乳に含まれる肌に良い成分
「イソフラボン」を入れましょう。
・水を1日2L以上は飲む
水分は乾燥のもと。肌の潤いに水は必須です。
体重1kgあたり40mlくらいが理想らしいです。
・洗顔は泡立てること
お願いなので泡だて器を使ってください。
優しく泡だけで洗うイメージで洗ってください。
そして泡を流すときは、シャワーで顔をガン当など決してしないこと。
ぬるま湯で手のひらを使い、優しく洗ってください。
顔を拭くときは、タオルを使わず(同じものを使い続けると雑菌が多い)、
使い捨てのペーパータオルで拭く。
そして週2~3くらいでクレンジングを行い、毛穴の汚れを掃除しましょう。
とにかく顔に刺激・熱・雑菌を与えるような行為はやめましょう。
・化粧品もろもろ(全部無印で揃えました)
最初に「化粧品導入液」を使うと、後続の化粧品の浸透力を高めるそうです。
化粧水はコットンを使いましょう。浸透具合が手と比べ段違いらしいです。
乳液はしっかりと。化粧水を蓋するイメージで、塗布していく。
以上が、私が行っているスキンケア関連の実践です。
これらをやるだけでも結構改善すると思います(あくまで主観ですが)。
化粧品類は、すべて「無印用品」で購入しています。
泡だて器はこれです。
泡だて器
もし自信をつけたい・日々の活力を得たい!
という方に少しでも参考になる情報となったら嬉しいです。
本日も最後までありがとうございました。
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