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メンタリング研修!

皆さんこんにちは!
今回は大峰堂の新入社員をサポートする制度である、メンター制度とその研修について紹介します。
メンター歴2年目の研究課 NRより、「大峰堂のメンター制度とは?」「メンターが居て良かった点は?」といったことをお伝えしていきます。

メンター制度とは

メンター制度とは入社してからの1年間、先輩社員(メンター)が新入社員(メンティー)をサポートする制度です。
新入社員一人につき一人のメンターが原則直属の上司・先輩ではない社員から一人選定されます。入社して1年の間定期的に面談を行うことで、会社でのことだけでなくプライベートなことも含めて、疑問点や悩みを解消することを目的としています。
また3回程、メンタリング研修というものがあります。メンタリング研修では講師の方から、メンタリングの意義から会話する上での注意点を学び、メンター・メンティ―の会話を中心としたワークに取り組みます。
新入社員とそのメンターが一同に会するので、日常の業務ではあまり接点のない部署の同期や先輩とのコミュニケーションの機会にもなります。

新入社員の頃・・・

自分も1年目の頃、当時のメンターのTRさんには大変お世話になりました。
大学・大学院卒入社の同期が居なかった自分にとって、常に気にかけてくれるメンターの存在は大変ありがたかったです。
入社後間もない頃には、美味しいカレー屋さんに連れて行ってもらい、ナンを食べながら、趣味の話から会社の将来の話まで話が尽きなかったことをよく覚えています。
またテーマを設定して面談されることもあり、日報の書き方や研究の切り口など業務に関わるところから、話し方やコミュニケーションに関する話題など、様々なことを教わりました。
加えて、キャンプの企画やご飯会などにも誘っていただき、先輩方と話す機会を作ってくださったことも社内での居場所ができたような感覚になり大変嬉しかったですね。
現在も自分にとってメンターのTRさんは頼りになる、話しかけやすい先輩であり、尊敬できる人です。自分が入社間もない頃にしていただいたことを、新入社員に少しでも”恩送り”していきたいところですね。

メンターになって・・・

現在はメンターをしており、先週金曜日にも研修を受けてきました!
メンティの業務に対する前向きな姿勢や、プライベートの充実感が伝わってきて、いい刺激になりました。今回も接点の少ない新入社員や、久々に会う他部署の先輩ともじっくり話すことができ、有意義な時間を過ごしました。
普段のメンタリングでは日常業務で凝り固まった肩の力をちょっと抜ける場を目指して、毎月行っています。この前は研究開発部の新入社員3人とそのメンターで一緒に昼食にもいきました!美味しい定食に加えてケーキまで堪能してきました。
新入社員の3人ともキャラが立っていて掛け合いが面白かったので、また行きたいですね。

その時食べたロールキャベツ定食

メンティーに限らず、大卒、高卒に限らず、新入社員とよく話すことを意識しています。今年の一年目は真面目、でも癖が強くて少しずれてるタイプ が多くて話してて飽きないです。少しでも社内での居心地の良さに繋がっていればいいなあと思いますね。
またこういったコミュニケーションが自分自身の居心地の良さにも繋がっているなあと感じます。

今回はメンター制度について紹介させていただきました。
皆さんが大峰堂に入社した際にはメンター制度をしっかり活用して先輩社員に頼りまくってくださいね!


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